ビットコインは儲かる?

こんにちは!
 今日は、再びビットコインの情報をお届けします。以前、仮想通貨としてビットコインの記事を書いたことがあります。投資として利用している人も多いようです。このお金は、現在、急騰と急落を繰り返しています。うまく利用すれば手持ちのお金を大金にすることができるかもしれません。日刊ゲンダイさんが面白い記事を書いています。みんなで読んでみましょう。

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ビットコイン ”リーマン超え” バブル崩壊が招く不動産暴落

 仮想通貨「ビットコイン」のバブル崩壊が囁かれている。今月から米国で先物取引が開始されたこともあり、ビットコインは12月に入ってから約80%も上昇。18日には先物市場で一時2万650ドル(約235万円)の過去最高値を記録した。ところが、22日夜に上昇基調は一変。下落率は29%に達し、一時1万1000ドル(約125万円)を割った。09年のビットコイン誕生以来最大の下げ幅となり、08年のリーマン・ショック時の日経平均の下落率(11%)を上回った。

「ビットコインは00年のITバブル時のハイテク株を上回るスピードで上昇し、年初めから20倍に値上がりした。しかし、今回の急激な乱高下で投資家の警戒心が強まった。北朝鮮による仮想通貨取引所へのサイバー攻撃の脅威も高まっており、ビットコイン市場から撤退する投資家がさらに増えそうです」(市場関係者)

 恐ろしいのは、ビットコインの急落がまともな金融市場にも波及しかねないことだ。

 ビットコインの市場規模は約2800億ドル(約31兆円)。東証1部の時価総額(約678兆円)の20分の1以下に過ぎない。主な買い手はヘッジファンドなどの投資筋で、日本の大手銀行や保険会社はほとんどビットコインを保有していない。だか、それでも、回り回って何が起きるか分からないのが今のグローバル経済だ。

「ビットコインの主な買い手は人民元を仮想通貨に替えて運用する中国系ファンドです。人民元の先行きを不安視した中国人富裕層がビットコインバブルをつくり上げたといっても過言ではありません。そうしたファンドの多くは元手を上回るレバレッジ取引をしており、ビットコインが急落すると、追加証拠金を差し入れるか強制売却するか二択を迫られる。ファンドに出資している中国人富裕層たちが、今後、日本に保有する高級タワーマンションなどの資産を売却して追証を捻出することになると思います。東京五輪まで日本の不動産市場は持たないかもしれません」(経済ジャーナリスト・井上学氏)

 今後、ビットコインが2000ドル(約23万円)を下回るレベルに落ち込むとの予測もある。日銀・黒田総裁がビットコインの上昇について「異常な高騰」と警戒を隠さないのも、ビットコインバブルの崩壊によって不動産バブル崩壊が誘発されたら、アベノミクスの先行きも怪しくなるからだろう。

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バブル崩壊ビットコイン500万円突破か20万円台へ急落か

 ビットコインの価値が激しく乱高下している。今月に入ってから約80%も上昇し、18日の先物市場で一時、1ビットコイン=2万650ドル(約234万円)の過去最高値をつけた。かと思えば、その直後に急落。22日には一時1万1000ドル(約125万円)を割った。

 下落率は29%に達し、リーマン・ショックなどほかの市場の歴史的な急落記録も超えた。

「海外では高騰を狙い、借金をしてまでビットコインを購入しようとする動きが広がっています。そこを狙ってヘッジファンドが売り浴びせた可能性がある。”バブル崩壊” もささやかれています。(市場関係者)

 個人投資家などの押し目買いで24日には1万5000ドル台に戻したが、それでも1週間前と比べて3割程度安く、神経質な値動きが続いている。これからビットコインに手を出すか迷っている人も多そうだ。まだ値上がりするのか、それとも真っ逆さまに暴落するのか。

「ビットコインの歴史は浅く、誰にも ”適正価値” が分かりません。ただ、ハーバード大の研究者デニス・ポルト氏は ”2021年には1ビットコイン=10万円(約1133万円)になってもおかしくない” と主張しています。年初めから一時的に20倍ほど値上がりした今年の動きを踏まえると、まだ上昇余地がありそうです。私は2万ドル台突破は早くて今年とみていましたが、ビットコインは予想を上回る勢いで急騰しました。この勢いが続けば、1年後、5万ドル(約566万円)を突破しても不思議ではありません」(ビットコインに詳しいジャーナリストの森山健氏)

 もっとも今後、ビットコイン価値が2000ドル(約23万円)を下回るレベルまで落ち込むという予測もある。実際、15年1月までの1年2カ月でビットコインは86%も急落。最近は北朝鮮が仮想通過取引所をサイバー攻撃の標的にしているとも伝えられる。ビットコインには常に脅威がつきまとうようだ。

「先日、米国でビットコインの先物取引が始まりましたが、まだ金融商品と呼んでいいかどうかも分からないシロモノです。ギャンブルと同様に小遣いの範囲内で楽しむくらいがちょうどいいかもしれません」(森山健氏)

 今、10万円分のビットコインを購入し、来年にビットコインが5万ドル台に上昇すれば手持ち資金は30万円以上に膨らむ。最初から投資と割り切っていれば、暴落してもショックは最小限に抑えられそうだ。

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