家を選ぶ時の注意点

直感って当たりますよ。
家や土地を選ぶ時には
実際にその場所に行ってみると、
その土地のオーラを
感じ取ることが
できると思います。
長く住むところですからね。

我が家の近くに
家々が輪になったように
まーるくなっている
建売の住宅地があります。
ある用事で
その場所に足を踏み入れた
ことがあります。

そこに住んでいる人には
悪いのですが、
なんとも言えないオーラが
渦巻いていました。
ここには住みたくない、
と肌で感じました。

私の息子がまだ
小学校の低学年だった時、
後ろから数名の
息子より大きい小学生軍団が
息子に遅いかかって、
息子のランドセルの中の
教科書や勉強道具を
道路にばら撒きました。

息子に聞いてみると、
恨みを買うようなことは
まったくしてないし、
見たことのない知らない
小学生軍団だったといいます。

小学校の先生が
その小学生軍団の親に、
私に謝るようにと言われて、
我が家のホーム電話に
複数の母親から
電話がありました。

電話で謝るなんて、
小学校の先生も
頭が悪いですね。

その小学生軍団が
住んでいるところが、
私が気味が悪いと
思ったあの住宅街だったのです。

角地は買うな、
とよく言われますが、
家の周囲の道路が
公共の道路であれば、
大丈夫だと思います。

もし、
個人や不動産屋の道路が
入っている場合は、
不動産屋から
通行許可証をもらって
おくことが重要です。

最近、
散歩しながら、
いろんな家を見るのですが、
物凄い長い階段を
登らないと玄関に
到達しない家は
歳を取ってから、
相当きついと思いました。

歳を取ってから
家を買い替えるなんて
普通の人はあまりやらないと
思いますので、
階段のない家がお勧めです。

山の上にある団地も
交通の不便なところだと、
自動車やバイクがないと、
生活できません。

ちなみに、
家と家がぎゅうぎゅう詰に
なっている家もダメです。
安いからといって、
適当に選んでいると、
将来、思いがけない困難が
待っているかもしれません。

見学の時は、
家の中や間取りだけを
見るのではなく、
窓から外の風景も
しっかり見ておいた方がいいです。

その地域の住民の
性格について
調べることは
なかなか難しいと思います。

でも、
今までの私の経験から、
刺青を入れている下品な輩が
一人でも住んでいる場合は、
その周辺に
必ずその人物の仲間が
住んでいると
思った方がいいです。

とにかく、
家を買うのは
恐ろしいことです。
現在、
我が家はまったく
売れない状態です。

 

 

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