余命一年だと言われたらどうなりますか?
現在の医学では
助からない病気に
なって、
余命一年と
宣告されたら、
どうなると思いますか?
98歳なら、
あまり気にならない
かもしれませんが。
まだ若くて働いている
としたら、
ものすごいショックでしょう。
しかも、
結婚していて
奥さん、あるいは
旦那さんがいて、
子供もいるとしたら、
健康の有り難さを
身にしみて
感じると思います。
今までいろんな問題に
悩まされてきた人は、
そんな問題は
どうでもよくなります。
大問題で
頭を抱えていた問題は
余命一年に比べたら、
ほんとうに、
どうでもいいんですよ。
そんな小さな問題よりも、
もう子供の顔が
見れなくなってしまう、
ことの方が大大大問題です。
いつまでも、
息子、あるいは娘の
顔を見ていたいし、
家族と一緒に
楽しいことをしたい。
余命一年という状況は
お金では変えられません。
幸せは
目に見えないところに
いっぱいあって、
目に見えないからこそ、
人間は、
その幸せを
見逃しています。
例えば、
ストーカーされて
警察も誰も
助けてくれない、
という問題にぶつかったら、
引越しすればいい。
会社でセクハラされたら、
転職すればいい。
いろんな方法で
解決への糸口が
見つかります。
しかし、
治療方法がない病気の場合、
寿命をお金で買うことは
できません。
子供達にご飯を
作ってあげられる幸せを
噛み締めてください。
そして、
生きているだけで、
丸儲けしている私たちは、
なんてラッキーなんでしょう!
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