孤独と向き合う

歳を取れば取るほど
人間は孤独になります。
この世界は
孤独地獄なのかもしれません。
もしかしたら、
孤独に気づくことが
人生の目的かも?

猛勉強
イコール
東大合格ではありません。。
好きな人ができても
その人と結婚する
とはかぎりません。
起こったことは
その人がやったこと
となんら関係がない。

私たちは
決まったレールの上を
歩いているだけかもしれない。

この世界を作ったのが
神だとしたら、
戦争なんか起こらないよ、
と思うのは普通です。

神という言葉を使わず、
宇宙の法則と言い換えたら
分かりやすいかな、
と自分流の思いを
巡らせてみる。

つまり、
膨大な潜在意識を
神だと表現している
のだと思う。

ノンデュアリティー
の考え方によると、
この世界には
ひとつのものしか
存在しない、と述べている。
私自身も今使っている端末も
椅子も人間の感情も
死んだら、
潜在意識に帰って
いくんじゃないかな?

みんな同じ仲間だと
思えたら、
少しだけ孤独から
抜け出せるように思う。

みんな一つの膨大な
ネットワークに
繋がっている。

妻や子供がいても、
孤独な人は孤独。
親族が誰もいなくて
天外孤独な人が
寂しい一生を
終えるという
因果の法則は
ないんじゃないですかね?

逆に、
家族がいない場合、
天涯孤独な人は
孤独に強いかもしれません。
家族がいるのに、
妻や子供に完全無視
されている方が、
孤独感が強いと思う。

とりあえず、
生きていたら、
生きてさえいたら、
神から
プレゼントが届く
かもしれません。

苦しんだ分、
いいことも起こらないと
不公平ですからね。

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