人生は金しだいです

私はきれいごを言うのが大嫌いです。人生は金だけじゃない、という人がいますが、世の中、お金で解決できることが実に多いのです。私の祖母がよく言っていました。金儲けと死に病は苦しい、と。本当に苦労してお金を儲けた人は、お金も物も、そして自分も他人様も大切にするでしょう。もちろんお金では買えないものもあります。結婚相手をお金で買うことは無理ですからね。一生懸命働いて豊かな人生を送ること、後悔のないように努力したという充実感をもつこと、これが、いい人生だった、と自己評価できる基準ではないでしょうか。AllAboutさんが、興味深い記事を書いていましたので、みんなで読んでみましょう。

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お金を儲けることに苦労はつきもの

「世の中お金だけじゃない」、という人は、お金を儲ける努力をしていない人の言い訳のように感じます。儲かっている人への嫉妬心かもしれません。お金を儲けることの本当の喜びを感じたことがないだけかもしれません。

自分が儲かっていないから、お金儲けが尊いことだとは認めたくはない。お金を持っている人たちの考え方はお金がすべてなのだと思ってしまうのかもしれません。ただ、声を大にしてこんなことを言うと、非難ゴーゴーでしょう(笑)

私は別に、世の中すべてお金でどうにでもできる、と言っているわけではありません。お金で愛が買えないのは当然でしょう(たまに買える場合もあるようですが)。むしろ、そうした極論に走ったり、過剰な反応をしたりする人は、やっぱり儲けていない人のように思います。

成功している人というのは、どんな形であれ、リスクを引き受けるという覚悟と選択をした人だと思います。不動産投資だって、数百万、数千万円という大金をつぎ込んで、数億円の物件を買うわけで、その後地震がくるかもしれないし、火災だって起こる可能性がありますし、それ相応のリスクがあるのは、今までお話してきた通りです。

でもあはり実際には企業にも投資にもリスクがある、その中で、リスクにどう対応していくか考え、準備しておく。中には、実際にいろいろなトラブルが起こり、それを乗り越えてきた人の方が大勢でしょう。そうして、お金を儲けることに苦労はつきものだということを、身をもって体験しているからこそ、お金の使い方にもシビアになるのでしょう。




🌸🌸 お金儲けは楽じゃない 🌸🌸

宝くじが当たって大金持ちになるのには苦労なんて何もないでしょう。だけど、会社務めにしても、個人事業にしても、人様からお金をもらうというのは大変なことです。金額に見合った提供をしなければなりません。よく、インターネットビジネスなどで、「週に一回だけの少しの努力で月30万円」とか書いてあったりします。ブログだってそうです。月に一回の更新で数万円だとかね。そういう人もいるかもしれませんが、お金儲けはそんなに単純で簡単ではありません。ブログだって、忙しくて一週間も書かないでいるとグーグルアナリティクスを見てびっくりするようなことが起こっています。たちどころに読者は離れるし、読んでくれている時間は限りなくゼロに近くなってしまうんですからね。商品を売るのだって同じことです。いつも同じことばかりしていると、消費者は離れていきます。競合他社に勝つためには、どんな会社だって常に努力しているのですから。甘い誘惑を信じてはダメです。苦労して稼ぐからお金を大切に使おうと思うのです。



成金は悪なのか?

急にお金持ちになった人のことを、「成金」と呼びますね。高価な宝石を身に着けて、高い車にのって、何もかもが高級な暮らしをする人たち……。そんなイメージが強いものです。でも、それが悪いことではありません。だって私たちの多くは生まれながらにしてお金持ちではないですからね。

成金というお金を無駄遣いする経験を通じ、本当のお金持ちになっていくのだと思います。それは、欲しいモノが一巡した後でやっと冷静になれる。そして自分に本当に必要か不要かを見極め、余計なことにはお金を使わなくなるのでしょう。

私の会社に出資してくださっている方は、多くのホテルや会社を抱える大富豪ですが、一見したら普通のおじさんです。着飾っているわけでも、美女を侍らせているわけもありません。お話させていただくと、さすがにただ者ではないオーラをひしひしと感じますが、道ですれちがって「あの人はお金持だ!」と気づくことはないでしょう。それくらい、本当にお金を持っている人は必要のないところには使わないのです。

では、成金の人たちはニセモノのお金もちなのか、と疑問に思われるでしょう。ニセモノが本物かということではなく、要するにステージが違うのだと思います。普通に考えて、お金のなかった生活に潤沢なお金が入ってくれば、気持ちにも余裕ができて、とりあえずこれまでほしいと思っても買えなかったものを買ってしまおう、と考えるでしょう。それを、誰かに見せびらかしたくなるはず。そこが、成金の人達のステージなわけです。重要なのはそこからです。




🌸🌸 ほしいモノは全部手に入れたとなると? 🌸🌸

私的には、常にほしいモノがある、というのは幸せなことだと思います。欲しいものがあるから頑張れるし、生き甲斐もある。この世はそんなところだと思うから。買い過ぎてほしいものが何もなくなったら、人間じゃなくなるような気がします。ここに書いてあるように本当のお金持ちになる、とは思えません。一度どん底に落ちた人は無駄遣いをしません。守銭奴みたいな病気の人は仕方ありませんが、、、とにかく、おいしいものを食べて、気に入った服を着て、豊かに暮らすために日ごろから努力、工夫、研究、などを怠らないことです。かつての戦後の人達が頭に植え付けられたように「贅沢は敵だ」という意識を持ち続けていたら、お金は寄り付かないような気がします。「贅沢」という言葉が適切でないなら、「豊かさ」でもいいです。人間は神様から「欲」を与えられて生まれてきたのです。(私はなんの宗教もしていませんから安心してください)「欲」があったから、人間はここまで文明を発展させるに至ったわけです。ここに書かれているように必要か不必要かをわきまえたうえで、ある程度の「欲」を持って生きていたいです。




富裕層の姿とは?

しかし、そこで満足せずにさらに邁進し儲けてきた人は、お金を出して手に入るものはすでに手にした後ですから、もう何かを買う必要がなくなっています。十分に見栄を張った後なので、その必要もなくなる。見栄をはらなくても、堅実にビジネスをやっていれば人から認めてもらえますから、あえて虚勢を張るためにお金を使うようなことはなくなるでしょう。

そうして自然と、余計なことにお金を使わなくなるのです。だから、いわゆる富裕層になっていない前段階の人たちが成金なのです。まだモノを購入することに意識がいっている段階にいるということ。それがいい悪いではなく、お金を儲けている人ならおそらく誰もが経験する通過点ではないでしょうか。もっとも、世の中には私たちのうかがい知れない特権階級の人たちがいて、金融資産一億円なんてゴミ同然という人種もいます。ですが本コラムでは、そういう人たちは除外しておきましょう。

「お金だけじゃない」という価値観があっても、それはそれでアリだと思います。その人の人生にとって、もっとも優先順位の高いことが家族であったり、友人関係であったりというのは当然でしょう。私だって、家族は何より大切ですし、自社の社員は体を張ってでも守りたいと思っています。



🌸🌸 見栄を張るためにお金を使う 🌸🌸

確かに、見栄を張るためだけに物を買うのは馬鹿げていますね。昭和初期のみんなが貧乏だった時には、貧乏人だと思われるのがイヤで無理して高いものを身に着けていた人もいたようです。テレビもまだ白黒だった時、隣がカラーテレビを買ったらウチも負けじと、隣よりもすごい機能のテレビを買ったりしていた時代もあります。今の若者からしたら、マジキチ時代ですね。貧乏人になればなるほど競争意識が高いのかもしれません。お金持ちは、人は人、自分は自分、という意識で暮らし、自分に必要でないものは買わないのかもしれませんね。




より良い暮らしのためにお金を稼ぐ

けれど、だからといって「お金は重要じゃない」ということになるわけではなく、最低限、家族にいい暮らしをさせたいと思えば、お金はどうしたって必要です。病気になったとき医者にかかるためにも、教育のためにも、スポーツや芸術など子供の才能を磨くためにも、お金は必要です。

嫉妬心に支配され、お金を儲けること(相手にハッピーを与えること)への思考が停止してしまうことが問題なだけです。死んでしまった人を生き返らせることはできないけれど、生きている間はお金があれば解決できることが本当に多いでしょう。

日常のささいなことでもそうです。たとえば、お金があれば、スーパーで高い無農薬野菜を、迷うことなく買い物かごに入れることができます。お肉だって、国産のモノを選ぶことができる。品質が問題視されているような食品を買わなくてすみます。

そういったよりよい暮らしのために、お金を儲けようとすることは、決して汚いことでもなんでもないと思います。そう考えると、「世の中お金だけじゃない」と言いながら、お金を儲ける工夫をしない言い訳をしている人ほど、現実を見ようとしていないのではないでしょうか。




🌸🌸 貧乏は対人関係も破壊する 🌸🌸

今の時代は、就職先も限られ、正社員で働くことも困難な時代になりました。モノも値上がりし、消費税も高くなりました。生活が苦しくなればなるほど、節約節約節約と主婦は財布のひもを固く結び、家族にも、水道代、電気代、ガス代、と口うるさくなる人がいます。何度でも言いたくなるのは「人生は金しだい」ということです。だから、今の時代の厳しさをしっかり味わっておくのもいいことだと思います。そして、できる限りのたくわえを手元に持っておくことです。富裕層に生まれ、富裕層で育ち、厳しい生活とは無縁だった人も、突如として厳しい生活に突入することがあるかもしれません。そんな時、貧困生活で味わった感覚がなければ、厳しい生活には耐えられないでしょう。なんだか、本題から少しずれたかもしれませんが、喧嘩をしながらでも、家族で協力して現代の困難をしっかり味わっておくのもいいということです。人生においてはいつも同じ状況を保てるとは限りませんから、どんな状態にも適応できるために、いろんな経験を積んでおきたいものです。対人関係トラブルなどを含めて、お金があればなぁ、と思う場面には多々遭遇するものです。稼ぐと同時に蓄えておくことも大切にしたいものです。

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