赤ちゃん象が溝に落ちた!

こんにちは!
今日は、溝に落ちてしまった赤ちゃん象の記事を見つけました。CuRAZYさん、あったかい記事をありがとうございます。野生の動物も「ありがとう」が言えるんですね。優しい人間に見つけられて、とてもラッキーな象さんです。優しい心とありがとうの気持ちに出会うと、厳しい現実の中にいても、魂がホッと安らぎます。

 




「助けてくれてありがとう!」赤ちゃんゾウを助けたら、仲間のゾウが挨拶をしに来た

インドで、野生の赤ちゃんゾウが溝に落ちて動けなくなってしまいました。

そこで重機を使って、赤ちゃんゾウを助けることに。

無事に赤ちゃんゾウを助けることが出来ました。森の中に去っていくと、仲間が迎えに来ました。

「助けてくれてありがとう!」

仲間のゾウが長い鼻を振ってお礼のあいさつをしています。みんなゾウの無事を喜んでいますね。とても心温まるニュースでした。

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「ありがとう」の気持ちで暮らすと事態が変わることもある

最近はパワハラとかセクハラとか、人間界はいろいろと荒れ狂っていて、苦しい事がたくさんある。職場や学校で、人のイヤことをしたり、言ったりする人がいるけど、ひとりでも味方してくれて自分のことを心配してくれる人がいたら、ラッキーだと思うべし。感謝は感謝したくなる現象を引き寄せる。職場や学校に限らず、どの世界でも、雑音が入って来て苦しむことが多い。ご近所トラブルだって、ひどいケースがある。先日、ある人から聞いたんだけど、いつも仲良くしていたご近所の人がなせか豹変したそうだ。可燃ゴミの日のこと、Aさんが、いつものようにゴミ袋をゴミ箱に入れたという。決まり通りに、ゴミ袋に名前を書いて何も変わったことをしていないのに、しばらくして犬の散歩に行くと、Aさんのゴミがゴミ箱から出されて、道路に投げ出されていたらしい。しょっちゅうこんなことがあるから、ある日、ゴミ箱を観察していると、Bさんが、Aさんのゴミを取り出してゴミ箱の裏に隠し、ゴミ収集車が来てゴミを収集した後に、Aさんのゴミを道路に投げていたという。Aさんは、Bさんに何か気に入らないことをしてしまったのかもしれないと思い、自分の行動に間違えがなかったかどうか、考えこんでしまった。しかし、原因らしい原因も分からず、悶々として過ごしていた。Bさんの行動について他の誰にも相談しなかったという。Aさんは、ゴミを出す時間を変更し、ゴミ収集車が来る直前にゴミを出すことにした。Aさんは、Bさんにいつもどおりに挨拶し、普通に接していた。Aさんは、とても強く、こころの優しい人で、家族にとってはいいお母さんであり、夫にとっても良い妻だ。ある日のこと。Bさんの家のガレージに車が常にない状態になった。旅行にでも行ったのか、と思っていたら、なんと、引っ越したそうだ。家庭に問題があって、離婚し、家を売却予定らしい。

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困った行為に出会った時、動揺しないで、Aさんのようにゴミを出す時間を変えるなど工夫して、自分がやるべきこと(Aさんの場合は家事)を一生懸命やっていたら、問題はいつの間にか解決するのかもしれない。職場でも同じで、イジメや嫌がらせがあっても、自分に与えられた仕事をきちんとこなしていたら、自分に降りかかってくる火の粉はなくなるのかもしれない。イジメっ子って、イジメられている人の反応が楽しいのだと聞いたことがある。だから反応しないことがポイント。人間誰でも、変化のないことは面白くないからね。




道路に関する不思議な話を、もう1つ上げてみよう。田中さん(仮名)の家は、行き止まりの一番奥の家で、玄関以外にも出入り口が裏手にあった。そこにヤクザ風の輩が来るようになり、溜まり場になった様子。そこは、道路とは呼べないような狭い道で、市が管理しているとのこと。ひどい時は、朝から晩までいかがわしい車が停まっていたという。警察を呼べば、田中さんが通報したことがバレバレだし、市の職員を呼んでも同様だ。行き止まりの道だったので、子供達がよくスケートボードなんかをして遊んでいたが、誰もこなくなった。ある日、田中さんが思い切って、ここはウチの出入り口なので長時間車を停めないでほしい、と言ったところ、ヤバそうな連中は「ここはお前の土地じゃないよな? 文句があるんなら警察を呼べ!」と言われてしまった。田中さんは怖くてそれ以来、何もしていないという。そのうち、その道路には、二台、三台、と車が増えて、ヤバい人達の駐車場になってしまった。田中さんは、警察の生活安全課に相談に行っのだが、警察は何もしてくれず、市役所に行くと、そういう人達には関わらないほうがいい、と言ってつっぱねられる始末。結局、田中さんは、裏手の出入り口は、存在しないものとして、諦めたそうだ。ついでに、問題の道の存在も消して、その道への執着を消し、いつものように何もなかったかのごとく生活していたんだと。すると、ある日を境にヤバい輩がパタリと来なくなったという。後で聞いた話によると、問題を一機に解決したのは、どうやら小学校四年生の女の子だったらしい。この女の子は、ヤバいヤツらの1人に声をかけられ、怖くなって、交番のお巡りさんに相談したのだ。この女の子はとくに何もされたわけではなかったが、事件になる可能性を考えた警察が動き始めたというわけだ。



田中さんは、そこで遊んでいた子供達の世話をしていたという。夏には冷たい麦茶を出したり、怪我をした子供の手当をしたり、他の奥様との付き合いも大切にしていた。小学校四年生の女の子は田中さんがよく話をする奥様方の中の一人と親戚関係にあったという。前々から、その人からも現場の異変をなんとかしたい、という話がでていたらしい。人と人との繋がりはどこでどう作用するか分からない。田中さんは、まず、「私の」家の前の道、という執着を絶った。というか、諦めた。そして、子供達に危害がないように時々外に出て現場をみていたという。世話好きな田中さんは、近所の人に感謝されていたわけだ。人には優しくしたいですよね。その優しさは、いつか発信元にかえってくるように思う。




この人間界というところは、自分と他人の区別がある世界だと思う。あの世には行った事はないけど、多分、自分と他人の区別がないような気がしている。私の、私の、私が、私が、と言って、人間は自分を主張する。でも、この自己主張をやめた時に、パーッと事態が変わる瞬間がある。不思議だ。

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