もう少し頑張ってみよう! ニートほどキツイ現実はない!

会社を辞めたくなったら

不条理な状況の中で、闘い疲れた人は、
何度も退職を考える時があると思う。
体や精神に異常をきたしそうな時は、
周囲の人が早く気付いてあげて、
ドクターに相談したほうがいい。
しかし、仕事内容が面白くない、とか、
程度にもよるけど、時間外労働が多い、とか、
対人関係が悪い、といって、退職を考える人がいる。
そんな人は、ニートを経験したことがあるのだろうか?
ニートは非常に惨めだと思う。
五体満足なのに、自宅でお母さんとお父さんに
食べさせてもらっているなんて、
恥ずかしくて世間に顔向けできない。
どんな仕事でもいいから働いているほうがいいに決まっている。
単純作業は嫌いだ、なんて贅沢を言わないで、
皿洗いでもなんでもいから、
とにかく働いているほうが楽だ。
何もすることがないニートは、
仕事がキツイよりももっときつい。
だから、職場でつまずいている人は、
誰でもいいから、話を聞いてもらうことだ。
自分の思いを言葉にして「話す」ということは、
自分の中のいやーな感じを「放す」ということだ。

↓ いつもクリックありがとうございます。応援してください。


エッセイ・随筆ランキング

解決策がない時

問題が起これば、必ず解決策がある、
という人がいる。
でも、解決しようがない場合もあると思う。
脳はなんとかしようと知恵を絞る。
考えても、考えても、解決策はない。
そんな時、どうしようもないことを
考え続けるという「負」のスパイラスから
抜け出す方法を考えたほうがよい。
まず、生活に支障をきたすことがなく、
ダメージを最小限にする対策を考えること。
お金で解決できることなら、
多少の損害は目をつむることだ。
命取りになったり、怪我をさせられるよりもマシだ。
そして、被った損害をクヨクヨ考えないように工夫すること。
問題になっている事や現場を見ないですむように、
目隠しをするとか、出かけて気分転換をするとか、
この世に生きていれば、泣き寝入りを強いられる事もある。
この文章は、いろんな問題に当てはまると思う。
悔しい思いをしている人は、
自分一人がそのような辛い思いをしているのではないことを
覚えていてほしい。
この世は、矛盾だらけで、不条理で、
悔しいことだらけだけど、
天寿を全うするまで生きていきましょう。

↓ いつもクリックありがとうございます。応援してください。


エッセイ・随筆ランキング

 信じられないようなことを言われた時

人は裏切るし、
自分に不利になるようなことは隠す。
仲間同士でかばい合い、
正しいことを主張している人を
みんなで袋叩きにしたりする。
こんな不条理な行為を受けた時、
少しだけ勇気を出して、
上層部の人や、監督施設に訴えてみよう。
証拠があればいいけれど、
証拠がなくても、しかるべきところに訴えてもいい。
いつまでも心に突き刺さっているのは
体にも心にもよくない。
訴えた結果、
上層部も監督者も同様に、
信じられないようなことを言ったら、
諦めがつくでしょう。
ひどい仕打ちを受けたところが、
会社であれば、転職を考えたほうがいい。
警察や役所であれば、
その地域には警察も公務員もいない、
と思って生活しなければならない。
そうなってもいいと思う。
「そういうところに住んでいる」
という自覚を持つ方が大切。
最終手段として、お金があれば弁護士に相談するといい。
しかし、弁護士も雇えず、泣き寝入りしている人は多い。
真面目に生きているのが馬鹿らしいと思う時がある。
ずるい人ほど出世しているのをよく目にする。
世の中はこうしたもの。
人間の組織の中で生き抜くためには、
ずるがしこさが必要。
だから、会社等のマインドコントロールに
かからず、必死になったりしないで、
適度に頑張ることだ。

★ 諦めるのはまだ早い! 書き続けるのです!

 悪い事は存続しない

悪いことをする人達は、
悪いことが大好きな人を
どんどん吸収していく。
悪い人達は、癌細胞のように
増殖を続け、雪だるま式に
膨れ上がっていく。
悪い人達が上層部を牛耳るから、
善良な人達が手も足も出なくなる。
悪い人達が益々のさばる。
誰も悪を食い止められないのか?
悪は、自ら自滅するようにできている。
私腹を肥やすことだけに集中したり、
人の物を奪い続けると、
他人から奪い取った養分が
心や体の中で、自分を破壊する腐敗物質に変換される。
日本の○○は、そのことに気付かず、
至福を肥やし続けている。

★ 諦めるのはまだ早い! 書き続けるのです!

 人間の心を持って生まれなかった人達

自分のものは自分のもの。
人のものも自分のもの。
気に入らない人はすぐに排除していい。
こういう考え方の人はいる。
人生全体の中で、一度も反省することなく、
自分だけが最も正しい人間であった、
と思って生涯を終える人はいる。
ようするに、
人の心を持たずに生まれてきたような人だ。
このような人が
もし、会社にいたら、
もし、近所にいたら、
しかも、そういう人が上司だったら、隣人だったら、
人生がどんなに恐ろしいものになることだろう。
そう簡単に転職はできない場合がある。
引っ越しもそう簡単にはできない。
そこで、発想の転換をすることをお勧めする。
この地球上において、
すべての生物は、互いに助け合って、
共存するようにできている。
だから、人としての心を持っていない人は、
生まれながらにして「社会不適合」という
障害を持って生まれたということであり、
この地球上の生命体として
生き残れない、ということだ。
こういう人達の身の上には、
そのうち、物凄い不和が起こるから、
観察していよう、というくらいの気構えで、
生活することだ。
本当に物凄い不和が起こるから、
よーく観察してごらんなさい。
面白くない人生を送っている哀れな人達だ。

↓ いつもクリックありがとうございます。応援してください。


エッセイ・随筆ランキング



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Monologue

前の記事

こころ温まる話
Monologue

次の記事

お金をコントロールする