こころ温まる話
こんにちは!
今日は、grapeさんの素敵なコンテンツを紹介したいと思います。grapeさんは、心に響く物語を中心に活動しているメディアです。いいお話は心にストックして、元気の源にしたいものです。
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支払にもたつく男性 1人の店員がかけた言葉に、周囲はハッとした
アメリカ在住のスプリング・ハービソン・ボウリンさんは、ある日の昼時に、スーパーマーケットで心温まる光景を目にしたと言います。
その出来事をFacebookに投稿したところ、多くの人々が称賛の声を上げました。
★ 諦めるのはまだ早い! 書き続けるのです!
レジで困っていた男性、すると
商品を選び終え、レジに並んでいたボウリンさんの目の前には、申し訳なさそうな表情を浮かべる一人の男性がいました。
男性はポケットから一握りの小銭を取り出し、レジで支払おうとするも、何度も計算ミスを繰り返していたと言います。
声を震わせながら、ボウリンさんに向かって「本当に申し訳ありません」とつぶやく男性。
その時、レジを担当していた店員の女性が、男性の手を取り、こういいました。
「まったく問題ないわ。一緒に数えましょう」
店員は、レジカウンターの上にすべての小銭を広げるよう男性に指示し、一緒に数えてあげたのだそうです。
支払を終え、レジの店員と、並んでいた客の両方にお礼をいい、男性は帰っていきました。
店員の行動に感心したボウリンさんは、会計の順番が回ってきた時に「さっきは辛抱強く彼の対応をしてくださり、ありがとうございます」と声をかけました。
店員はボウリンさんの言葉に首を振り、次のような返事をしました。
「感謝の言葉は要りませんよ。お互いを愛することを忘れてしまった、私たちの世界がおかしいのですから」
spring Herbison Bowlin ーより引用(和訳)
店員の言葉を聞いて、「彼女のような人になりたい」と思ったというボウリンさん。
心温まるエピソードに、11万件を超える「いいね!」が集まりました。
・素晴らしい話だ。感動した。
・なんて優しい女性だろう。
・こういう考え方の人が増えたらなぁ。
思いやりをもって話し合うことの大切さを、改めて実感させてくれた店員の行動は、多くの人の心を動かしたことでしょう。
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愛は伝染しますね
優しい人に出会うと、「自分もそうなりたい」と思いますよね。電車の中でも、お年寄りや体の不自由な人に席を譲る人を見ると、嬉しくなります。たまに、お年寄りを見かけると、急に眠った振りをする人もいますが……。逆に、席を譲られたお年寄りが、気分を害して、「けっこうです」とぴしゃりと断っているのを見て、ドン引きしたこともあります。「あたしゃー、年寄りじゃございません」という顔をしていました。あっ、ブログの雰囲気を壊してごめんなさい。
とにかく、人には優しくしたいものです。そうすると、素敵な人が寄り集まってきますから。車を運転中の時も道をゆずって差し上げると、今度、自分が困っている時には、誰かが、自分に道を譲ってくれるものです。
「仕事が忙しくて、なんて言い訳だろ?」そう思っていた男性 意見が変わった理由は?
仕事が忙しくて、やりたいことになかなか時間を割けない。
そんな声が上がるほど、日々の仕事に追われている日本人。仕事とプライベートの時間の使い分けに、苦労している人は多いのではないでしょうか。
まこと立会人(@kagaho04)さんは、以前はその悩みが理解できなかったそうです。
「仕事が忙しいから」という言葉は言い訳にしか思えず、「やる気があるなら10分でも時間は割けるはず」と考えていたといます。
しかし、その意見はガラリと変わりました。その理由は……。
加齢で無理ができなくなった!
若い時は、多少無理をしても眠れば体力は回復するでしょう。しかし年齢が上がると、なかなか疲れがとれなくなるものです。
すると、「たった10分くらい時間を作れる」という意見が、「10分でもいいから休んでいたい」に変わるのですね……。
投稿者さんの意見に、多くの共感の声が集まっています。
・頭が切り替わらないんですよね。気付いたら次の日になっています。
・「自己管理が云々」というけれど、勤務の疲れで、休日は寝てばかりになる。
・めちゃくちゃ分かります。趣味でリフレッシュしたいのに、それすらやる気がわかないという。
・仕事の疲れで、大好きだったことができなくなってしまいました。私の人生って……。
せっかくの休日を寝て過ごすと、人によっては「やりたいことがあったのに」と、後悔してしまうかもしれません。
ですが、そう考えてしまうと、身体は休めても心は休めず、いつまでも疲れが取れない悪循環に陥ってしまいます。
『仕事で疲れて何もできない自分』を許してあげげ、しっかり疲れを取ることが、やりたいことをするための第一歩なのかもしれませんね。
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人の気持ちがわかる人になりたい
人の気持ちが分かる、って難しいですよね。経験していないことは分かりにくいものです。今回紹介した「疲れて何もできない」というのも、年を取って初めてわかるのでしょう。若い人からみたら、「なに甘えたこと言ってんの」ってなことになるかもしれません。私ももういい歳です。気力だけはあるのですが、体がついていかない、という意見には同感です。年齢だけじゃなくて、「苦しい」とか「きつい」とか、いろんな難問題についての感じ方も、人によって違うので、「そんなことで負けちゃダメよ」と叱咤激励するのも考え物かもしれませんね。10の苦しみを3の苦しみと感じる人もいれば、9の苦しみに感じる人もいると思います。
自分を許す、と共に、人も許したいです。
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