お守り(蘇民将来守・京都・祇園・八坂神社)

こんにちは!

 今日は、八坂神社の蘇民将来守(そみんしょうらいのまもり)について書いてみようと思います。奈良時代につくられた備後国風土記逸文に八坂神社の素戔嗚尊(すさのをのみこと)の御神徳が記されています。それによると、素戔嗚尊が南海を旅され、大変な思いをされた時、蘇民将来が、厚いおもてなしをしたことを大変お喜びになり、「蘇民将来の子孫なり」と書いたお守りを腰につけていれば、病にかからないとお教えになりました。この故事により、神社では古くから木を八角に削り、調整した蘇民将来守を授与するようになったと言われています。玄関や床にかざって無病息災をお祈りするとよいそうです。また、玄関(内側でも外側でもよい)にぶら下げると、押し売りや宗教勧誘などを防ぐことができるそうです。家に悪戯をされている人には有難いお守りです。ストーカー予防にもなるそうですよ。

蘇民将来神社は八坂神社のなかにあります。

〒605-0073 京都市東山区祇園町
八坂神社

           電話番号 075-561-6155


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