グレーゾンを演じるのだ!

白か黒か、
あるいは、
100%か0%か、
とにかくはっきりさせたい!
こういう人って
嫌われるのよね。

裁判とか
深刻なケースは別ですよ。
会社などで、
責任を転嫁されて
首にされそうになって
いる場合も別ですよ。

そうかもしれないなぁ、
それもありだよなぁ、
なんて、
どっちつかずでいたら
大概安全圏内にいられます。

対人関係にヒビが入らないように
「分からない」
と言って逃げるのも手です。
自分の発言に自信がない人は
とりあえず、
黙っていることをお勧めします。
悪気はないのに、
言ってはいけないことを
スッと言ってしまう人は、
周囲の人をよく
観察した方がいい。

優柔不断で責任感がない、
と思われても、
嫌われて見捨てられるよりも
ましじゃありませんか?
お国柄、日本では
曖昧にしておくのが
無難です。

どうしても
自分の考えを言え、
と求められた時、
グレーゾーンに
入るためには
なんと答えたらいいのでしょう?

例えば,
「あなたもあの人のこと
大嫌いよね?
あんな言い方されたら、
誰も相手に
しなくなりますよね?」
と、言われたらどうします?

相手があなたにも、同じ人物が
嫌いだと言わせたい場合、
とりあえず、
「嫌いではないけど、
好きでもないです」
と答えて、グレーゾーンに
いようとしてみてください。

その後、
あなたを支配しようとする
危険な人物やグループとは
縁を切った方がいいでしょう。
白黒はっきりさせる
人はサイコパスの人が
多いようです。

でもね、
そのサイコパスが
職場の上司や同僚で、
毎日あう人なら、
疲れますけど、
「その通りですよんね」
などと言っておいて、
心だけは
持っていかれないように
してくださいね。

 

 

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