メスに戻ってしまう毒母

ほとんどの親が
毒親じゃないですかね？
自分のテリトリーが
奪われそうになったとき、
あなたの母親は
突如としてメスの部分が
剥き出しになっていませんか？

オスにアピールするメスは
親子関係の中でもあります。
我が家もそうかもしれないね。
唯一のオスである
我が家の息子と
私と私の母が似たような
関係なのかもしれません。

オスに好かれようとする
メス二人ってところでしょうか？
三角関係というのは
どこにでも起こりうる話です。

会社では、
オスの上司に好かれようとする
女子従業員といったところでしょう。

誰かが誰かに媚びるのって
馬鹿らしいことですよね。
恐ろしいハーレムに
首を突っ込んだために、
とんでもない三角関係に
翻弄されるわけです。

家庭の場合では、
娘がまだ赤ちゃんや幼児なら
大丈夫なんですけど、
娘が大人になった時が
問題なんですよ。
母親が豹変して、
「ここは私のテリトリーよ」
という関係になるわけです。

メスになるだけなら
まだマシなんですけど、
私以上に幸せに
なってもらったら困る、
と思っている母親って
意外に多いらしいです。

母親自身は
娘に敵対心を燃やして
いることにすら気づかず、
娘との関係が悪化していきます。

そういう母親のもとで
ずーっと暮らして、
子供部屋おばさんに
なる前に
早く結婚した方がいいですね。

それか、
早く自立して
一人暮らしをしてください。
こういう母親と
一緒に暮らすのは
相当きついですよ。

しかし、
どうしても母親と
一緒に暮らすしかない人は、
仕事や趣味に没頭して、
母親と一緒にいる時間を
少なくする方法を
お勧めします。

お母さんを
その家庭のトップ、
つまり
女王様にしてあげてください。

返事はいつも「はい」
と、言っておきましょう。
母親の方が
間違っていると思っても、
「はい」とだけ答えるのですよ。

「はい」と言って、いうことを聞か
なきゃいいのですからね。
いちいち反応しないことです。

実家にいたら
家賃がただですから、
溜まったお金で
旅行にでも行って、
人生を楽しんでください。

母親に愛されていなかったんだ、
と嘆いている娘さんに
アドバイスとして言えるのは
愛されてなくてもいいじゃん！
ということです。

自分で自分を褒めて
あげたらいいと思います。
この世界には
そんな親子関係って
腐るほどあると思いますよ。

レッツエンジョイ！
あなたの人を謳歌しよう！

 

 

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