人を大切にしない会社の末路

ブラック企業の社長というのは
いくら儲かるかが
1番大切なことで、
それ以外のことは
どうでもいいわけです。
当たり前だけどね。

最近は、
パワハラとか、
社員同士のイジメ対策が
しっかりしていて、
昔よりも
働きやすくなったと
思います。

でもね、
いじめはなくなりません。
パワハラしているようで、
パワハラじゃないような
微妙なやり方で
パワハラという毒は
今でも健在です。

ターゲットだけに
不利なことをして、
ターゲット以外の人を
可愛がることによって、
平気で社員を
やめさせる会社って
本当に存在します。

例えば、
同じ仕事をやってもらうのに、
ターゲット以外に職員には
バス代や電車代が出るのに、
一人だけ、
37度の炎天下のもと、
バス代や電車代をもらえず、
チャリに乗らせるわけです。

こんなことをされたら、
あなたならどうしますか?
こういう行為は
パワハラに該当すると、
私は思うのですが。

このような場面の解釈として、
これは明かなイジメですから、
いくら会社に苦情を言っても
無駄です。

これは、気に入らない人を
辞めさせる作戦以外の
何ものでもありません。

ターゲットになる人は、
仕事ができない、
というよりもむしろ、
仕事ができる人が多いです。

一人だけが不利になるように
するやり方で
攻め込まれたら、
サッサと辞めたらいい。

どんな苦情を言っても、
抗議しても、
取り合ってもらえないでしょう。
だって、
ターゲットを
辞めされることが
目的ですから。

社長や上司の
好き嫌いで、
人をどんどん辞めさせ、
左遷して、
社員の息の根を止める、
つまり、
自ら退職する方向に
追い込むような会社の
未来は暗い。

目の前で展開される
地獄は
あなたのエネルギーを
かなり奪って、
心身ともに病気にさせます。

このようなことを
平気でする社長は、
同じことが自分の家族に
降りかかってきます。
子供がいじめにあったり、
社長自身が誰かに
騙されて大量の金を
失ったりします。

「負」のエネルギーを
周囲にばら撒き、
周囲の人が
その「負」のエネルギーを
受け取らなければ、
確実に「負」のエネルギーを
発散した人に
「負」のエネルギーが
戻って行くわけです。

いじめられている人が
無抵抗で耐え忍んだ場合、
「負」のエネルギーは
行き場を失い、
「負」のエネルギーを
出した人のところに
戻っていくわけです。

エネルギーの分量は
寸分も違わず、
決まった人に
決まった分量だけ
行ったり来たり
しています。

今回のように
人を辞めされるために
発散したエネルギーは、
積もり積もって、
会社に戻っていき、
会社自体が息の根を止められる
時がきます。

宇宙エネルギーは
そうやって
エネルギーの法則に則り、
完璧に、忠実に、
本来のバランスを
保っています。

だから、
あなたは
何もしなくていいですから、
会社の末路を
楽しみに待っていてください。

会社は自分で作った毒で
幕を下ろさざるを得なくなるのです。

 

 

 

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