絶対に謝らない二種類の人

プライドが許さないので
絶対に謝らない人がいる。
謝らないといけないことが
分からないアホもいる。

アホは傍に置いといて、
プライドが高い故に
謝らない人は
精神的にきついでしょうね。

自分が悪かったことを
反省して謝ったら、
どんなに楽になるでしょうか。

相手が気を悪くしていても、
謝ったら、
相手は許してくれるし、
また友達に戻れる。

でも、
謝る人も二種類いる。
本当に悪かったと
自覚して謝る人と
仕方なしに謝る人の
二種類である。

仕方なく謝る人も
二種類いる。
口先だけで謝る人と
反省しているような
演技をして謝る人
の二種類である。

1番タチが悪いのは、
演技して謝る人である。
演技がうまければ
謝罪されている相手は、
こんなに謝っているのだから、
許してあげよう、
という運びになる。

そして、
演技派の人は、
また同じようなことを
やらかして、
再び演技で謝る。
この繰り返しが延々と続く。

ずるい演技を見破る方法は
1、目を合わせて謝罪しない。
2、謝罪の言葉の中で
  自分を正当化している。
3、人の悪口を言う。

などの方法を使って、
確かめてみるといい。

何度も同じことを
繰り返している人は
ただのバカかもしれない。
関わらないようにして、
被害を最小限にすることが肝心!

 

 

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