警察官への苦情を言ってはいけない人

以前、
警察からとんでもないことを
言われて監察官室に文章で
苦情を報告したことがあります。
家族みんなで聞いていたのに、
証拠がなかったせいか、
回答では、調査した結果、
そういう警察官はいませんでした、
と書かれていました。

監察官室には
後で電話して、
「私は嘘をついていません。
警察官を取り締まるような
ところに嘘の報告をして
私に何かメリットが
ありますか?
警察から罰せられたり、
怒られたりする可能性は
あっても、なんのメリットも
ありませんよ」
と言ってやりました。
最後に
「監察官室は一般庶民を
助けるのではなく、
警察官を守るところ
ですね」と
言ってやりました。

弁護士に相談すると、
録音をとっていたら、
その警察官を訴えることが
できていたそうです。

110番などで警察官を
呼んだ人は、
必ず録音をとっておきましょう。
私の場合、警察官に
「録音しないでください」
と言われたので、
あ〜、警察官の場合は
録音したらいけないんだぁ〜、
と素直に受け止めて
録音ボタンを解除しました。

皆様は絶対に
録音してくださいね!!!

ここには内容は書きませんが、
その警察官は、
どういう育ち方をしたのか、
一般常識のある人は
絶対に言わないような
発言をしたので、
家族みんなで
唖然としてしまいました。

犯罪の要素がある場合、
暴力被害相談センター
のようなところがあります。
そこで、
守秘義務を守って、
どこにも情報が漏れない
ようにお願いします、
と言ったところで、
喋る人は喋ります。

どんな人が喋ると思いますか?
話を聞いてもらう前に、
必ず、元刑事とか元警察官
であるかどうかを
確かめましょう。
元警察官や刑事は
あなたが言った苦情を
そのまま警察に言って
しまう可能性が大きいです。

私も非常に苦い経験を
したことがありますので、
皆様は、このような失敗を
しないようにお願いします。

アップルなんか、
守秘義務に関しては
すごいよね!
警察が
犯人の捜査に協力して
ほしいと言って、
ある人のパスワードを
聞いたらしいのですが、
絶対に教えなかったらしいです。

さすがアップル!!!
カッコ良過ぎます。

 

 

 

↓ ブログランキングに参加中です。応援してください。 
エッセイ・随筆ランキング
エッセイ・随筆ランキング

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA