弁護士はちゃんと選ばないと大損する

弁護士なんて
みんな同じでしょ、
と思っていたら大損します。
私の場合、当時、
引き受けてくれる弁護士が
いなかったので、
やってもらえる人なら
いいか、と思って
お願いしました。

足元を見られたんだろうな、
これが初めての
弁護士への依頼だと、
見抜かれたら
契約した途端に、
仕事をしない弁護士の
汚い姿が
浮き彫りになりました。
釣った魚には
餌をやらない、
ということです。

いや〜、やられました。
警察に動いてもらいたいから
弁護士に依頼したのに、
ほとんど警察抜きで
ただひたすら、
問題の人物に
手紙を送るだけで、
何も変わりませんでした。

結局、
約束を守ってもらうために、
念書にサインさせるという
最後の大仕事を
この弁護士は
やってくれませんでした。
それなのに、
成功報酬などという
馬鹿げたお金を
請求されました。
払った私も馬鹿ですね。

後で、
弁護士に関する相談を
受け付けるところに
相談すると、
紛議調停を起こすと、
お金が返ってくるとのこと。
その弁護士は
仕事をしていないからです。

今のところ、
調停を起こしていません。
目の前の問題は
解決していません。

弁護士を選ぶとき、
チンピラやヤクザに
強い弁護士を
選ぶべきでした。
それ相応のお金を払って、
少々高くても、
今までの仕事の経歴を
聞いて
この人の経験を信じていい、
と思える弁護士を
使わないと
大変なことになります。

以前、道路を不法占拠した写真を
アップしました。
弁護士は、
ロープやチェーンなどで
囲まれた土地には
警察が介入できなくなる、
と言っていました。
私は、
弁護士が言うのだから
仕方ないな、
と思いましたが、
そんな法律は
実際にはありません。

この弁護士は
警察と仲良くしていたわけですよ。
考えられないほど
悪徳弁護士でした。

街で一回、
この弁護士にあったことが
あります。
弁護士の方から声を
かけてきました。
少しだけ世間話を
した後、
「あなたは理解力が
ない人ですね」
と言われました。
「はっ？」って感じでした。

契約が切れたら、
こんなことを言うのです。
もう、人間性が終わっていますよ。

 

 

↓　ブログランキングに参加中です。応援してください。 

エッセイ・随筆ランキング