一人で浮いてしまっている人へ
独特の雰囲気
というかぁ、
オーラというか、
一人で浮いてしまっている人へ
チョコッと対策法
浮いてる人って、
我が道をいくタイプが
多くて、自分が
一人浮いてしまっている、
ということに
気がつきません。
気がつかないから
辛いのですよ。
なんでみんな、
私、あるいは、僕の
ところから去って行くんだろう?
まず、
自分を俯瞰してみてください。
他の人の話を聞いていますか?
相手の質問に
ちゃんと答えていますか?
発達障害の人に
よくみられる現象は、
周囲の雰囲気が
まったく分かって
いないというケースが
あります。
近所のママ友が
〇〇ちゃん、
〇〇高校落ちたんだって。
という話の流れなのに、
「うちの子は合格したよ。
試験は簡単だったみたい」
などと相手の気持ちを
逆撫でするようなことを
平気で言えるんですよ。
相手のことが大嫌いで、
嫌がらせで
言っているのではなく、
本当に場違いなことを
言うのですよ。
悪気は全くないので、
どうしようもないです。
なんとなく
嫌われているな、
と感じたら、
話の聞き役に回って、
ママ友たちが、
どういう顔をして、
どんな場面で
怒ったり、笑ったり
しているのか
観察してみてください。
ははぁ〜、
こう言う場面では
こんなふうに言ったらいいのか、
こういう話になると、
深刻な顔になってるな、
ということが分かったら、
その人の真似を
してみるのもいいでしょう。
おすすめの本は
『コンビニ人間』です。
芥川賞受賞作家の
村田沙耶香さんの
作品です。
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