ドクターの本心が透けて見えた

患者の選択肢を
摘み取る医者がいます。
老人福祉施設などに
病状説明書を
書いてもらう時、
患者さんが
AとBのどちに
しようかと迷った場合、
こんなことが起こったら、
どうしますか?

患者はすでに、
Aという施設の
お試し体験をしました。
Bもお試し体験を
希望する場合は、
ドクターからの
病状説明書が必要とのこと。

早速、
主治医のところに行って、
Bのお試し体験をしたいので、
書類を書いてほしい、
とお願いしました。
患者が、
Aは書類が必要ではないので、
すでにお試し体験が終わっている、
というと、
主治医は、
Aは非常に評判がいい、
と言い、
Bをボロクソに
言いました。

やたらと
Aの評判がいいのを
アピールしまくり、
「どうしても、
Bへの書類が必要なら、
そりゃー、
書きますよ、
書きますけど、
お勧めじゃないです」
と言って、
書類を書いてもらうのが
悪いことのように
患者を責め立てるドクター!

患者は、
Bへの書類を
書いてもらいためだけに
診察を受けに来たのに、
結局、
患者はドクターに、
「では、Aを選びます」
と言わされてしまいました。
書類を書いてもらうのは断念。

このドクターは
なんで書類を
書かないのだと思いますか?

ズバリ!
面倒臭いからですよ!

この患者さん、
ソーシャルワーカーに
頼んで、
書類なしで、
見学をさせてもらったそうです。
その結果、
Bを選んだとのこと。
あとは、
その主治医に
書類を書いてもらうだけ。
患者さんは、
書いてもらいにくいなぁ、
と言っていました。

でも、
どうしても、
書いてください、
と言えばいいのですよ。

この先生、
私たち以外でも、
手抜きしているんだろうな?
やりたくない面倒なことを
逃れるためには、
適当な嘘をついたりする。

なんでもそうですが、
自分の目で確かめないで、
ドクターが言うのだから、
本当なんだろうな、と思うと、
損しますよ。

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