何かにつまずいている時の乗り越え方・考え方

受験生の皆様、
資格にトライしている方、
いろんなことへの
チャレンジャーの方、
ある問題につまずいて、
どうしても、
その問題を解きたい、
と思う気持ちは分かります。
でも、
とりあえず、ほっとくしかない!
という時に何度でも遭遇します。

京都 祇園 花見小路

バイオリズムに
乗るしかないと
思うんですよ。
もうこれ以上できない、
とネガティブになって、
あるいは、
自暴自棄になって、
やーめた、となる前に、
ちょっと一休みしましょう。

向かい風が吹いているのに、
今まで以上のスピードで
解決しようと思っても、
辛いだけです。
同じレベルのモチベーションを
維持し続ける人は
ほとんどいません。

向かい風に吹かれている時は、
自分にできることだけを
やって、
どこまで出来ていて、
どこからは出来てないのか、
チェックリストでも
作っておいたら
しばらくは
問題から離れて、
タリーズコーヒーにでも、
行きましょう。

誰かに助けてもらいたいところと、
自分だけで出来るところを分けて、
気楽に行きましょう。
明日でも明後日でも、
いいから、
白旗をあげて
誰かに教えてもらいましょう。

同じところで、
ずーっとつまずいているのは
時間が勿体無い、と思って、
追い風が吹いてくるのを
待つのです。

受験生だけじゃなくて、
会社員や主婦にも
同じことが
当てはまるように思います。

複雑な問題に
取り組んでいると、
何が何だか
分からないところが
分からなくなったりして、
頭の中がモヤモヤします。

とりあえず、
1、しばらく、ほっといてもいいこと。
2、明日、誰かにヘルプを求めること。
3、分からなくても問題ないこと。
くらいに分けて、
少し、モヤモヤを
取り払ったらいいです。

つまずいた経験は、
将来、
同じような問題が起こった時、
強靭な力を発揮してくれて、
未来のあなたの助っ人になリます。

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