成るように成るから心配はいらない

引き寄せの法則なんてない。
欲しい物が手に入らないのは、必要ではないからだ。
必要なものは必要な時に与えられるようになっている。
過激な考え方だから怒られるかもしれないけど、
食糧危機がやってきて餓死したら、
餓死するという現象が起こっているように見えているだけで、
本当は誰にも何も起こっていない。
陰と陽は神が決めた量だけ必ずあるものだとすると、
世界をより良くしようと頑張る意味なんてあるの?

神が決めた「陰」と「陽」の比率は分からないけど、
その両方が存在しないと、世界は成り立たない。
白い画用紙に白いペンで何かを描こうとしても何も見えない。
黒いペンで描くと何の絵なのかすぐに分かる。
つまり、黒と白を分けて考えるのではなく、
黒と白が共存する世界に私たちは生きている。
黒がなければ白は存在せず、その逆もしかり。
ノンデュアリティーによると、
世界には時間も距離も存在しないという。
すべては一つのものから発生している。
人間の皮膚が自分以外の人や物との境目であり、
私と私でないものに分かれている、
という感覚が人を孤独にするし、
他人と自分を比べて苦しむ。
人間の皮膚の外側には、
空気もその空気の中に生きている微生物も、
窒素、酸素、二酸化炭素も、私たちの肉体も、
ぜーんぶ同じものでできているので、
離れて存在しているように見えているだけで、
この世に存在するすべての物や人は、
完璧な姿形で、ただそこに存在しているだけ。
その存在の意味は神様に聞かなければ分からない。
すべてはノンデュアリティー。
危険が迫っている時、安全な場所に避難するという行為も、
神が生物に与えた性質であって、
その性質も考え方も思考も問題なく共存している。
この世で見えている物すべてはワンネスの一部に過ぎない。
命を懸けて海を渡り、助けを求めて日本に辿りつく外国人、
飲まず食わずで何千キロという距離を飛ぶ渡り鳥、
力尽き果てて落ちる鳥もいるだろう。
神は優しさと残酷を合わせもつ存在。
黒と白で成り立っている。
私は、魂の修行とか成長という言葉が嫌いだ。
そもそも魂はないと思う。
考え方や性格まで遺伝子に組み込まれている通りに、
行動しているとしたら、
そして、すべてが台本通りに起こっているとしたら、
しかも、陰と陽が決められた比率で存在するとしたら、
何かを自分の力で変えようとする行為自体が傲慢である。
私たち人間の性質は、
良くなろうとする生物の性質、悪を避けようとする特徴、
を生まれながらに持っている。
ネガティブなことが起こった時、
子供が非行に走ったり、病気になったり、失業したり、
困ったことに遭遇したら、
悪い仲間から子供を守るという行動も起こるでしょう。
病気になったら、病院に行くでしょう。
失業したら次の仕事を探すでしょう。
面倒だから何もしない人も多少はいるでしょう。
私たちは自然に与えられている性質をフルに利用して生きている。
いろんな選択肢があるように見えているけど、
後悔しようが、泣こうが、喚こうが、
起こった事以外の事が起こる可能性はない。
あの時ああしていたら、などと考えても、
たくさんある選択肢からひとつを選んだ、
ということはなく、
最初から選択肢はひとつしかなかったということ。
このように考えると楽じゃないですか?
あの時の選択が間違っていた、
などと言って、悔やむ必要はない。
昔の私は、トラブルに果敢に向かっていく傾向があった。
でも、起こったトラブルをそのまま受け入れて、
ああ、あの人は怒っているんだなぁ、
あの人に怒られるとかなりへこんでしまう、
今晩は眠れないかもしれない、
などと、悔しさや悲しさをまるで第三者のように噛みしめ、
解決策を探すことを放棄していると、
自然に問題のほうから解決に向かうとことがある。
これって、本当ですよ。
ジタバタしない、ドンと構えるほうが得策の場合がある。
命を危険にさらすことになりかねないようなケースでは、
この方法は使わないでください。
というより、自然の摂理に従って、
アクションを起こすことになるでしょう。
ノンデュアリティーの本でも読んで、
気楽に生きていましょうよ。
悩みのない人はいない。
どんなに悩み、後悔しても、
どんな状況下でも、
どんなに四面楚歌でも、
寿命がこなければ、死ぬことにはならない。
必要なものはすでに与えられている。
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ノンデュアリティーに関する本

『オープン・シークレット』BYトニー・パーソンズ
『つかめないもの』BY ジョーン・トリフソン
『ホームには誰もいない』BY ヤン・ケルスショット
『誰がかまうもんか』 BY ブレイン・バルドー
『すでに愛の中にある』BY 大和田菜穂
『ただそのままでいるための超簡約指南』BY J・ジェニファー・マシューズ
『bing : the bottom line』BY Nathan Gill
『すでに目覚めている』BY ネイサン・ギル

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