なんでもないことが愛おしい

こんにちは!
今日はペットの食べかけのミカンを写真に収めました。
なぜか、食べかけの欠けたミカンが何とも言えなくかわいくて、
つい、写真に撮りました。
セキセイインコのピー君はミカンが大好きです。
一生懸命食べたんだなぁ。

今日は、ミカンの房から中味を出さずに、
そのままミカンを放置しておきました。
帰宅してみると、
こんな感じで一生懸命かじった跡がついていました。
くちばしで一生懸命つついたんでしょね(^^♪
クーラーが効いているせいか、
ミカンの皮がパリパリになっていました。
捨てちゃおうと思いましたが、
かじった跡があまりにもかわいい、と思って、
写真を撮りました。

小さな気づきがエネルギーをくれます。
遠くで鳴いている鳥の声、
かすかに吹いている生暖かい風、
失敗して甘くなった料理、
雨上がりの生臭い匂い、
道路で日干しになった虫、
数えたらキリがないほど、
この世は小さな気づきで溢れている。

私はピー君のお尻の白い羽毛が好きです。
この写真は、ピー君の白いお尻を撮影しようとしたのですが、
うまく取れませんでした。
ピー君は、いつもこうやって放し飼いにしてもらって、
自由に部屋の中を飛び回っています。
カーテンレールに止まっている時は、
かわいいお尻が見えます。

このお尻を見ていると、
ちょっとした困ったことなんてどうでもいい、
と思うんですよ。
なんだか変な話しですが、
この白いお尻を見ていると、
ホッとするんです(^^♪

こんな小さな感覚を大事にして生きていく時代がくるんだろうな、と思う今日このごろです。
全てはノンデュアリティー🌹

 

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