幸せになるための第一歩

みなさま、こんにちは! 2019年度の日本人の幸福度は58位でした。年々私達の幸福度は下がっています。不景気のせいでしょうか? 年功序列、終身雇用など、今までの古い考え方を捨てて自由な世界に飛び出そうとしている私達ですが、いろんな壁にぶつかって、生きにくい世界になっているように思います。どうしたら幸せになれるのでしょうか?

捨てる神ばかりで拾う神なし

就職活動をしている人は、転職の数が多くなればなるほど転職が難しいと実感していることでしょう。大きな会社になればなるほど、面接官の年齢も高く、転職が多い人を色眼鏡をつけてみてしまう傾向にあります。昔は、そんなにひどい虐めもなくパワハラもなく定年退職するまで勤める事が可能な時代でしたから、すぐに仕事を辞める人はだらしない人だという烙印を押してしまうわけです。しかし、最近の厳しい社会情勢の中で仕事を辞めざるを得ない状況に不幸にも幾度となく遭遇してしまった人が多いのです。面接で、前の会社を辞めた理由を聞かれた時、対人関係が難しい会社であった、というと不利になるらしいのですが、正直に「対人関係でつまずいた」と言ってもなんの問題もない会社が増えたらいいですね。正直に本当のことを言っても、本人の性格が悪かったのか、会社の体質が悪かったのか、面接官は、面接にやってきた人そのものを見て判断する力が必要だと思います。実際に、私の知人で、1~2か月でどんどん仕事を転職して、結局四度目の正直で今は楽しく働いています。三回も就職して、しかもどの会社も2か月以下で辞めているのだから、「こいつ、もうダメだな」と思われる可能性が大です。その人の話によると、辞めた理由を正直にそのまま話したそうですよ。

人間、いいところが全くない人はいないと思います。いいところを活かしてくれる会社なり仕事が必ずありますから、「どうせ俺なんか……」と思わないで、ポジティブに生きていたいものです。

やり直しを認めてくれる社会であってほしい

思い通りの会社に入って順風満帆にやってきたけれど、本当にやりたい道を見逃していたことに気づいた時、また大学に入りなおして人生をやり直そうとするのは、日本では無理がありますよね。年齢制限がありますから。年齢制限は差別だと思います。私が看護学校に入ったのは37歳でした。卒業したら40歳になったわけです。私は公立の病院で働きたかったのですが、26歳までという厳しい年齢制限があって受験資格すらありませんでした。26歳からスタートしても、40歳からスタートしても、看護師という仕事にはそれほどまでの熟練が必要だとは思いません。少々年を取っていても、すぐに慣れて若い人と同じレベルの仕事ができるようになると思います。26歳と70歳というのなら分からないでもないのですが。私がアメリカに住んでいた時、履歴書に生年月日を書く必要がなく、年齢差別はないようでした。むしろ、経験とか熱意、これからどのように仕事に取り組んでいこうかという意気込みやその人独自の人生プランを見て、その人の内側に潜む可能性を買ってもらえるそうですよ。

日本では年功序列や終身雇用は崩れたんですから、一つの会社や学校などに執着しないで、天が「進め」と命令していると思われる道を歩むほうがいいように思います。日本は、将来、年齢差別や男女差別が、会社やいろんな集団の足を引っ張っていることに気づくでしょう。新聞紙にくるまったダイヤモンドを捨てているようなものですから。

今の日本で幸せになるために

今の日本人は、つかみどころのない不安の中で暮らしています。若者たちは将来の年金制度に期待が持てず、かといって十分な年金にありつけそうな仕事もなく、折角就職できても、いつ解雇されるか分からない状況の中で、不安に打ちひしがれています。それでも、資本主義から抜け出す事もできない。みんなで団結して社会を変えようとしても無理です。じゃあ、どうしたら楽に生きられるのでしょうか。今できることの優先順位をつけてみましょう。また、今やらなくてもいい事の優先順位をつけてみましょう。若い人ならたくさんやりたいことがあるでしょう。買いたいものもあるし、スポーツジムに行って体も鍛えたい、異性にもてないから身だしなみにも力を入れたいでしょう。しかし、やらなくてもすむことはやらなくてもいいのです。お金になることはやってもいいと思います。とにかく贅沢を徹底的に排除することです。そして、最優先されることはお金を貯めることだと思うんです。誰もお金を使わなくなったら経済が回らなくなるじゃないか! と言って怒る人もいるでしょう。しかし、お金を使える人がお金を使ったらいいのです。お給料が少なく、さほどのお金が入ってこない人は、節約してお金が出て行かないようにするしかありません。金金金言うな~、と言われるかもしれませんが、この人間界というところはお金がなければ何もできないところなんです。お金は空気と同様に、私達が呼吸するように出たり入ったりするものです。今、世界は酸欠状態なんです。

とりあえず、今は人類の冬ですから、お金と体力をつけておく時です。最近、物騒な事件がたくさん起きていますから、日本も安全な国とは言いづらくなっていますが、それでも、家からでてすぐに銃で襲撃されるようなことはありません。日本の幸福度が下がるのは、いろんな理由が考えられますが、収入が少なくなったせいで、心にもゆとりが無くなったという要因が大きいように思います。心にゆとりがなくなると、人間関係もギスギスしてイジメやパワハラが起こりやすくなるように思います。

入ってこなのだから、出て行かないようにする、これが将来の貯蓄に大きく影響します。今できること、それは、家族を大切にして、お金を貯めることです。これが幸せへの一歩となるでしょう。

 

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