ニューヨークの思い出

極貧生活

昼は、27セントのバナナ一本と
99セントショップで買った食パンの
ウチ2枚だけと水。
食パンと言っても、わずか一センチ
位の厚みの小さなものだった。
結果、痩せた。
薬局で鉄剤を買う羽目にもなった。
ニューヨークはお金があれば
楽しいところ。
が、お金がないと悲惨。

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地下鉄

各駅停車が急に急行に変わってしまい、
目的地で降りられないことはしょっちゅう。
途中で止まってしまい、30分も停車することもある。
ブルックリンとかに行くと、落書きだらけで汚い。
ファッショナブルな女の人でいっぱいだと
思っていたが、実際は、スリッパで地下鉄に
載っている人を見て唖然とした。

→ 写真は実際の私です

 

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観光客

地方からニューヨーク見物にやってくる
アメリカ人もたくさんいる。
日本でいう東京見物と同じだ。
写真をバシバシ撮っているからすぐに分かる。
アメリカ人に道を聞かれた時は、優越感だった。
顔が、「しばらく私はニューヨーカーよ」と、
誇らしげな表情になっていたと思う。
本当は、日本の田舎の山奥に住んでいるくせに。

→ 写真は実際の私です。

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接 遇

ある日のこと、
携帯電話にブロックがかかってしまった。
サポートダイヤルを回そうとしても、使えない。
閉店午後八時直前にギリギリに間に合って来店。
20ドル払えと言われてビックリ。
私は月々金を払っているお客だと主張して、
無料で直すように要求した。
店員は、「払うのか、払わないのか」と言って、
詰め寄った。がめついなぁ。
日本じゃ、こんなのはサービスで直してくれる、
と言うと、ここは日本じゃない、とあっさり言われ、
仕方なく、20ドルを払った。
あ~、日本はいい国だ。

→ 実際に使っていた携帯電話です。

 

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中国人

中国人はけっこう優しかった。
ブルックリンに引っ越したばかりの時、
地下鉄を間違えて乗って困っていたら、
わざわざ地下鉄を降りて、私の乗るべき地下鉄に
途中まで一緒に乗ってくれた女性がいた。
中国人の電気店でテレビを買った時は、
本当は配達料金がいるのに、チップも
受け取らないで運んでくれた。
負けてくれたし、、、
外国では、ちょっとした人の優しさが
身に染みるね

 

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