すべてはいい日のためにある!

いい日のために今を生きる

どんなことも、いい日のためにある。

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どんな時でも、いい日を夢見ている。

どんなに苦しくても、輝く未来を見据えている。

どんなに悲しくても、生きていてよかったと思える時がくる。

どんなに悔しくても、すべてがいい日のためにある。

 

不死身

私は不死身。

どんな困難が降りかかろうと、

どんな難関にぶち当たろうと、

どんな苦しみが襲いかかろうと、

私はすべてをプラスエネルギーに変える。

困難は私の燃料となり、

私を最強にする。

 

苦しみは感謝すると消える

有難いことを発見しよう。

当たり前だけど、両手があるのは有難い。

片手だとどんなに不自由でしょう。

当たり前だけど、水道の蛇口をひねることが出来る。

指が揃っているのはどんなに有難いことか。

何かに行き詰った時、

何かにすがりたい時、

有難いことを思い出そう。

苦しみのほとんどは、感謝で消える。

 

生きる意味

私達はどうしてここに生まれてきたんだろう。

生きていくのは辛いことだ。

食べるためには汗水流して働かなければならない。

肉体を維持するために食べなければならない。

だけど、肉体があるから、肌で感じ、舌で味わい、

美しい世界を見ることができる。

季節の香りを味わい、小川のせせらぎに心を洗われる。

神様は、肉体を持つことができない。

だから、私達は神様の代わりにこの世に来たのかもしれない。

美しい地球を感じるために。

 

チャンス

チャンスはいつも流れている。

つかみ取る手を持っているかどうかが問題。

その手でつかみ取るのだ。

チャンスが見える人と見えない人の差は何?

日ごろの情報収取だよ。

 

一瞬のひらめき

頭がパーンとなって、

ピンとくる。

これだ! と思う。

そんな瞬間がある。

ひらめきは一瞬でやってくるのだ。

 

孤独からの脱出

どんなに素敵な家族と一緒にいても、人は孤独。

どんなににぎやかなパーティーにいても、人は孤独。

私という人間は、今、ここに、たった一人しかいない。

人は永遠に孤独だということだ。

孤独からの解放を「他の人」に求めてもうまくいかない。

孤独だと、友達に訴えても何にもならない。

どんなにもがいても、孤独は付きまとう。

どうやったら孤独から解放されるのだろう?

夜空に輝くひとつの星を一人で見ていると、

冷たい顔をした「孤独」がすぐにやってくる。

そんな時、星をみているのは一人ではないと考える。

私の中のもう一人の私が、私と一緒に星を見ているのだ。

もう一人の私は、宇宙とつながった強力な存在だ。

 

夜明け前

長かった夜は終わった。

朝日がほんのりと姿を現し始めた。

辛かったあの頃は遠い過去になっていく。

心に刻んでおこう

あの時の苦しみを。

過去の経験が私の未来を救うだろう。

明るい未来へ飛び出そう。

 

 


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