どうして諦めることができないのか?
今、持っているものを
手放すべきか自分のものに
しておくべきか、
悩んだことはありますか?
例えば高級車だったら、
もう少し乗っていたい、
と思っても、
なかなか手放せないで
困ることってありますよね。
どうして諦めることが
できないのでしょうか?
手放した後に後悔するのが怖い、
という方もいらっしゃるでしょう。
手放して他人の手に渡ったら、
その愛しいものは
2度と自分の手には
戻ってきません。
車ではなく、家や土地なら
一代決心が必要です。
家が古いから
修理代よりも家賃を
払っている方がよい、
と思っている程度なら
諦めなくても
いいかもしれません。
命の危険を感じるほど、
危険な場所に住んでいるなら、
すぐに、1秒でも早く
そのような家は
手放した方がいいです。
命の危険を感じているのに、
まだそこに住みたいと
思っているのは
誰かが助けてくれると
期待しているからです。
このような状況で
苦しんでいる人は
警察はいないということに
早く気づいた方がいい。
命が惜しいと思うのなら、
あなたが期待している助っ人は
存在しないのだ、ということに
早く気づいて
諦めることです。
大切だと思って
ずーっと手元に置いていたら、
大変なことになります。
今まで持っていた大切な
ものがなくなるというのは
非常に不安になりますが、
綺麗なリボンで飾られた
プレゼントを開けてみると、
大量のムカデやゴキブリが
出てくることもあります。
怪我をする前に
一刻も早くそのプレゼントを
捨てましょう。
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