守秘義務は守られない

何らかの相談をする時、
一箇所だけではなく、
複数のところに相談するのは
誰でもやることだと
思います。
しかし、
相談の内容は外部に
バラされることを
承知しておきましょう。

以前、
アップル社の守秘義務が
完璧であることを
聞いたことがあります。
警察が聞き込み調査をしても、
絶対に教えなかったらしいです。
素晴らしい!!!!!
アップルは私の大好きな会社です。

それに比べて
とんでもなく
おしゃべりなアホがいます。

私は、ある組織Aの言動を
不信に思い、
いろんな相談所に
話を聞いてもらったことが
あります。

相談所の職員には
守秘義務を
守ってください、
と念を入れておいたのですが、
意図も簡単に守秘義務を破り、
組織Aにツーツーに
なっていたことがあります。

ある人から、
「あなたが、いろんな人に
相談するから、組織Aの
職員が困っている」
と言われて唖然としました。

例えば不動産などの査定は
いろんな不動産屋に
相談してもいいですよね。
私が相談したところは、
不動産屋ではありませんが、
誰でも相談してもいいところです。

私は何も悪いことを
していないのに、
組織Aは
非常に怒っていたようです。
そりゃそうですよね。
相談内容は
組織Aの苦情ですから。

以前、
組織Aを取り締まる組織Xに
文章で相談したことがあります。
とんでもない答えが
返ってきたので、
もう誰も信じられません。

人の口には戸が立てられません。
いろんな機関に相談するのは
悪いことではないと思います。
特に間違ったことを
しているのではない限り、
誰にとやかく言われる
筋合いはないと思います。

そんなことより、
守秘義務は守られない、
と思っていたら間違いありません。

最もしゃべってはいけない
組織Aに情報を漏らして
いるなんて最低ですね。

みなさま、気をつけましょう。
かつて、弁護士から聞いた話によると、
組織Aは組織を守るためなら
何でもやる、とのこと。
怖いです。
逃げるが勝ちです。

 

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