勝手にドッキリを仕掛けてみた パート5

今日はとっさにドッキリを
思いつき、
ガミガミ言っている
男性を黙らせました。

私がガソリンスタンドで
給油を終えて、
タイヤの空気圧を
チェックしてもらっていると、
急に個人タクシーの
運転士が怒って
私の車のところに
やってきました。

「わしゃー、待っとるんで、
早よーどけろや!」
と剣幕な感じ!
空気圧を見てくれていた
女性スタッフは、
困った顔をしながら、
4本のタイヤを全部
チェックしてくれました。

そのタクシーの運転士は
「ババアもババよのー!」
と、私をババア扱いして
相当イライラ
している様子でした。

そこで一発!
私は「警察を呼びましょう」
と言って、
スマホを取り出し、
110番したフリをして、
スマホを耳に当てて
「事件です。今、
ガソリンスタンドで
錯乱状態になっている
男性に絡まれて困っています」
私はタクシーが
停まっているところに行って、
徐に、タクシーのナンバーを
伝えました。

タクシーの運転士は
私のナーンちゃって通報に
びっくりして、
ガソリンも注がず、
タクシーに飛び乗って
風のように
去っていきました。

ガソリンスタンドの
スタッフも私も
女性だから
なめているんだね。

私が、
刺青を入れた
プロレスラーのような
男だったら、
何も言えないんだろうな。

 

 

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