母親を黙らせる方法

過干渉な親は
子供の成長を止める。
子供の成長を
見守ることをせず、
子供が取り組んでいることに
一々、指図する母親を
黙らせる方法とは?

親が子供を
愛情いっぱいに
育てるのは
いいことだと思います。

実は私も
過干渉だったなぁ、
と、反省する時期が
ありました。

例えば、
子供がお友達と
飲み会に行く日に、
駅まで帰ったら、
メールさせて
なんとぉ〜、
迎えに行ってしました。
今考えると、
恥ずかしいばかりです。

息子は
母親が迎えに来るのを
本心では
相当嫌がっていたようです。

心配性の母親を
黙らせる方法は、
安心させることです。
当たり前ですよね?

例えば、
最終の電車で
帰れなければ、
ウーバータクシーを
利用して帰る、
と言っておくと、
母親は安心します。

過去に、
例えば学生時代に
飲んでベロンベロンに
なった経験のある人は、
「2度と同じことは繰り返さない、
どのくらい飲んだら
酔い潰れるか、自分で
分かっているから大丈夫」
などと、
母親を安心させて
あげてください。

そして、
世のお母さん達に言いたい。
いつもベタベタと
子供にくっつくのはやめて、
お子さんを
信じてあげてください。
子供は成長して、
生きていく要領を
確立しています。

時々、
何度でも酔い潰れて
会社の同僚などに
迷惑をかける職員が
います。
こういう人は
毎回、会社の同僚に
迷惑をかけ、
誰かが家まで連れて
帰ってくれると
思っているのです。
こういう酒癖の悪い人は
ほっときましょう。

特に、ADHDとかの
病気持ちでなければ、
翌日、仕事であれば、
早めに帰る、
飲みすぎない、
他人に迷惑をかけない、
というポリシーを
持っている普通の人間である、
ということを母親に
話しておくのが有効です。

大丈夫!
息子は
あなたが思っているほど
馬鹿じゃありませんよ。

 

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