「無駄だ」というのは、やってみて初めて分かる

「無駄だ」と思って
何かを始める人って
いませんよ。
当たって砕けろ、
というのは聞いたことが
あるけど、、、、、

私たちは
希望を持っているから
生きていけるわけです。
できるかもしれない、
と思うから、
チャレンジしたくなるのです。

でもね、
皮肉なもので、
可能性がある、
と思って初めたのに、
時間と労力の無駄だった、
ってこともあります。

ほとんどの人が
努力が報われずに
がっかりした経験を
持っているのでは
ないでしょうか。

そんな時、
本当に「無駄だったな」
と思いますか？

「無駄だった」
ということが
分かっただけでも
無駄になってない、
と思いませんか？

失った可能性の分だけ
新しい可能性が
与えられますから、
また新たな目標を立てて、
ボチボチやってみるべし。

脳の中に埋め込まれた
可能性リストと
失敗リストを
照らし合わせてみましょう。
今回の「無駄だったリスト」は
次のトライの時に
確実に役立ちます。

誰かに戦いを挑む場合、
相手を知り、
自分を知れば、
百戦危うからず、です。
どんなに
勝てそうな気がしても、
相手をよーく見ると、
「無駄リスト」
に該当していませんか？

ありえないことが
ありえるのです。
あなた、
いいえ、
あなただけじゃなくて、
ほとんどの人が、
嫌っている意地の悪い職員が、
部長や課長の
お気に入りだったって、
ことがあります。
無駄な努力はやめて、
勝てない相手には
近寄らないことです。

世の中なんて
そんなもんです。
ハズレぇ〜
なんて、
心の中でつぶやいて、
負けて勝つのがベストです。

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