なりたい自分になれるのか?

答は「なれません」と「なれる」の両方です。
ガッカリしましたか?
理想の自分になれた未来を期待して、
一生懸命努力している人にとって、
かなり頭にくる言葉だと思います。
ごめんね。

生きていると、
とんでもない不幸がやってきたり、
どうして私だけがこんなことになるんだろう、
他の人はみんな幸せになっているのに、
などと言って嘆く人は多い。

こんな思いで生きていると、
人生がロクでもない方向に向き初めて、
もっと不幸になって、
負の連鎖を起こしかねません。

つい、占いに走ったり、
自分の不幸を親のせいにたり、
環境のせいにしたり、
自分で自分のところに、
ネガティブパワーを呼び込んでいる人がいます。

ポジティブとネガティブはコラボしているのです。
白い画用紙に白い筆で絵を描く人っていますか?
いませんよね。
黒は白の相棒で、逆に白は黒の相棒なんです。
黒と白は、パーフェクトな関係を
維持しているんじゃないですかね?

一生涯ずーっとネガティブな人はいないし、
逆に、ずーっとポジティブな人もいません。
以前、テレビで観たことがあるのですが、
父親が性犯罪者で正社員の仕事を
見つけることができない男性が
テレビに出ていました。

彼は飲みやの前でビラを配ったり、
客寄せをする仕事をしていました。
テレビ局が彼のアパートにカメラを入れ、
生活状況を動画に収めていました。

白いうさぎを抱きしめている男性の姿が、
すごく印象的でした。
その男性は、こんな感じで一生を過ごす事になる、
と述べていました。
何か物凄い才能があれば、お金持ちになれるかもしれません。
しかし、彼は、今の自分を受け入れて
生きていくことを選択したのです。
うさぎだけが彼の唯一の家族。

努力しても目指すものが手に入らない時もあります。
私も目標の大学に不合格になって落ち込みました。
かなり落ち込む、というのは、
かなり努力した、ということです。
言い訳はいろいろ!
下手な教え方をした塾が悪い、
とか、受験勉強をもっと早くからやるべきだった。
とか、合格と不合格の背景にあった何かのせいにして、
自分を正当化しようとする。
そして、さらに落ち込む。

宇宙の法則らしきもので説明すると、
少し気が楽になります。
合格した人は、努力したから合格したのではなく、
努力して合格する、という筋書き通りになったのです。
努力しても不合格の人は、
努力しても不合格になる、
というシナリオ通りになっているのです。
ノンデュアリティーによると、
この世界では、
自分でコントロールできるものは何もないそうです。
この考え方、というか、方程式、というか、
そういう因果の法則みたいな考え方は、
人間の頭で考えると、
とんでもない考え方で、
努力は報われるものだ、という人間の強い期待を
完全に裏切るひどい考え方だと言われそうです。
頑張っている人から怒られそうです。

でもね、悪い結果が出たら、
結果は予想通りにいかなかったわけですよ。
もう、すでに、そうなっちゃったんです。
受け入れるしかないじゃありませんか。
人間は、期待すればするほど、
ダメだった時のショックは大きいのです。

人事を尽くして天命を待つ、
という言葉にあるように、
結果は、大きな力、或は、神様に、任せましょう。

この世界で起こっていることは
有って無いようなものかもしれません。
少しだけ期待して、
少しだけ諦めて、
少しだけ宇宙の方程式に身を任せて、
ボチボチ生きていればいいと思います。

最近思うのですが、
死ぬ時が来るまで生きている、
という事自体が人生の目的のような気がします。

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