孤独の定義

「孤独」という言葉はネガティブなイメージを与えがちです。
しかし、「孤独」を悪いものだと思わないほうがいい。
たくさん友達がいればいるほど、
意見の衝突もあれば、
自分の思い通りにいかず、
トラブルが多いため、ストレスが溜まりやすいのです。

年を取ると孤独になります。
子供たちが結婚して、配偶者が亡くなると、
一人暮らしに強烈な寂しさを感じる人も多くなります。
そんな時、一人だけでも親友と呼べる間柄の友達がいれば、
少しは孤独に耐えやすくなるでしょう。
しかし、友達が0人という人は、
どのようにして孤独を乗りこえたらいいのでしょう?
一人暮らしの老人や施設に入所している老人は
ボケるのが早く、病気がちになるそうです。
理由は、なにもかも身の回りのことをスタッフがやるので、
自分の仕事が与えられないため、
証人欲求が得られなくなるからだそうです。
施設や病院に入っている人は、
スタッフに声をかけるようにして、
他人とのコミュニケーションを毎日するといいでしょう。
不思議なんですが、孤独な人は、
朝「おはよう」という挨拶だけでも元気がでるのです。
孤独の対処方としてコンビニに行くのもお勧めです。
コンビニにもいろいろとタイプが違う店があるようですが、
一般的に、お客様には笑顔で対応するように教育されているのでしょう。
夜にコンビニに行くと、満面の笑みで「こんばんは」と声をかけてくれます。
引きこもってお勉強ばかりしている人、
在宅ワークをしていてほとんど家から出ない人、
そんな人にはコンビニをお勧めします。
そうはいっても、
孤独な人というのは孤独からたくさんのメリットをもらっています。
人とあまり接触しない分、トラブルに巻き込まれにくくなっています。
相手に合わせることも不要。
付き合いで飲みに行ってお金をたくさん使うこともない。
電話がかかってきて自分の仕事の邪魔をされることもない。
自由な時間がたくさんあるため、
日々の行動プログラムを自分で作ることができます。
私は一人旅が好きです。
行ってみたい場所に行きたい時間に行き、
行きたくないところに、付き合い上仕方なく行くこともありません。
誰にも束縛されずに自由を満喫できます。
グループで旅行するのが悪いと言っているのではありません。
気の合う人と、インスタ映えする風景を撮影して、
成果を喜び会うと素敵な思い出になります。
しかし、嫌いな人と一緒に過ごさなければならない人は、
人生が悲劇ですね。
仮面夫婦という言葉を聞いたことがあるでしょう。
大嫌いな配偶者と一生涯暮らすというのは地獄です。
ある夫婦の間には2人の子どもがいて、
離婚後のお金の心配などのため、
針のむしろにいるような暮らしをしていると言っていました。
「孤独」というのは、お友達や配偶者、子供などが、
いるか、いないか、で決まるものではありません。
つまり、家族や子供、親戚などがたくさんいるから孤独ではない、
とは言えません。
むしろ、周囲にたくさんの友人や家族がいるからこそ孤独になる人もいます。
実際にあった話ですが、
奥様が風邪を引いて熱があり、寝床でうんうんうなっている時、
「うるさい!」と言ってドアを閉め、
自分の食事だけを作って、奥様をほったらかしにする夫もいるのです。
独身で孤独なケースよりも、
配偶者がいるのに孤独なケースのほうが、
明らかにむごたらしいですよ。
愛のない状態を孤独というのです。
病院に入院しても、施設に入ったとしても、
そこで素晴らしい介護士やナース、お医者様に巡り合った人は
孤独ではではありません。
年金をもらうような年になり、1人暮らしの人は、
趣味の会などで楽しくやっていけたらいいですね。
若いのに、ニートかなんかで、引きこもっている人は、
浮世離れしないうちに、リアルな人間世界に戻りましょう。

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