最悪のブラック企業に就職してすぐに辞めた人へ

運悪く過激なブラック企業に就職した人は運がいい。
人生のどこかで人間は何度も敗北感に遭遇します。
若いうちに、というか、就活した後すぐに、
ブラック企業に入ってしまった人は、
実はラッキーなのかもしれませんよ。
捨てる神あれば、拾う神あり、
という言葉にあるように、
人間はどうなっても、
寿命が来るまで生きていけるようにプログラムされているようです。

 

ブラック企業に就職したために寝る時間もなく、
しかも、対人関係は滅茶苦茶だし、
心身共にボロボロになって、
人生が終わった、と落胆している人に朗報があります。
最初に就職したところが、
何もかも自分の希望とはかけ離れていたところだった場合、
そのブラック振りをよく味わっておきましょう。
死にたくなるほどの限界まで我慢しなくていいですから、
自分の心や体がどんな悲鳴をあげるのか、
徹底的に味わっておくこと。
十分な睡眠時間がない、
パワハラもあり、同僚からもいじめられ、
何ひとつ自分の味方になるものはない。
四面楚歌状態の孤独の中で、
相談した上司にも裏切られ、
何一つよいことはない。
そんな経験があるからこそ、
満足度のハードルがさがるのです。
次に就職した会社に、
ひとつ、あるいは、ふたつの良い点があれば、
その有難味が身に染みることでしょう。
たとえ毎日残業があったとしても、
常識の範囲内の残業なら許せるはず。
すべてが完璧な職場はない。
体に免疫があるように、
忍耐力も経験によって強くなる。
仕事に関してだけじゃなくて、
どんなことでも、続けられるということは
素晴らしいことです。
どんなに不条理なことが起こっても我慢しろ、
と言っているのではありません。
耐えられなかったら辞めたらいいのです。
人生はゲームみたいなものですから、
今のステージの怪物をやっつけたら、
次のステージで新たな怪物が待っています。
ゲームでは、ステージが上がるにつれて、
怪物のレベルもアップします。
しかし、人間社会では、我慢するたびにポイントが付与されますから、
我慢のレベルによって、
次のステージの怪物は強力なものになったり、
弱いものになったりするような気がします。
弱い怪物だったら、すぐに退治することができますよね。
だから、
今、耐えているステージを味わいきってみてください。
次のステージは、あなたにとって、ちょろいものになるでしょう。

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