孤独は神様からのギフト

人生のいろんな場面で、
孤独度が変化する。
独身だったら、
会社の同僚と飲みに行く機会は多いでしょう。
結婚した人は、
周囲が気を使って
あなたを飲み会に誘さわれなくなる。
さらに、定年退職したら、
ほとんどお友達がいなくなって、
付き合いと言ったら、
奥様、あるいは旦那様だけになったりする。

人間はみんな孤独な存在。
生まれて来る時も、
この世を去る時も、
誰も付き合ってくれない。
1人で生まれてきて、1人で死ぬ。
若いころは、お友達がたくさんいて、
飲みに行ったり食事に行ったり、
楽しくおしゃべりして過ごす機会に恵まれている。
しかし、ある程度年を取ると、
どんどん友達が少なくなる。
学生の時の友達と
定年退職後も付き合い続ける人はほとんどいない。
人は確実に孤独になる。
配偶者や子供がいるじゃないか、
という人もいるでしょう。
たくさんの人に囲まれていたら、
孤独じゃなくなるというのはウソです。
どんなにたくさんの人に恵まれていても、
人は孤独になる。
たくさんの人と縁がある人ほど、
孤独感や寂しさが増すかもしれない。
こんなにたくさんの子どもを育てあげたのになぁ、
とか、
ウチの子ども達は冷たすぎる、
と思ってしまい、子供がいるからこそ、
孤独になっている。
「孤独」を経験する時は、
「死」への準備期間なのかもしれない。
「孤独」に強い人ほど「死」を怖がらなくなるような気がする。
逆に、
「孤独」は「自由」を与えてくれる。
気が向くままにどこへ行ってもいい。
お友達から電話がかかってきて自分の計画が実行できなくなることはない。
お友達に付き合う必要がないというのは、
なんと気楽なんだろう。
しかし、その逆に
自分が付き合ってもらいたい時に、
お友達がいないのは冴えない。
でも、そんな時こそ、
インターネットなんかを利用して、
チャットルームに顔を出したらいい。
私は一人旅が好きです。
自由に計画を立てて、
自由にどこにでも行ける。
好きな時に食事をして、
好きなものを食べる。
1人というのは実に気楽だ。
なのに、
死んだときのことを想像して気を悪くする人がいる。
家族も誰もいないところで孤独死するのが怖いのだ。
しかし、
たくさんの家族や親戚に恵まれていても、
病院のベッドや自宅で、
助けを求める前に孤独死することはありえる。
天蓋孤独な人でも、
良い看護師や医師に恵まれて、
死ぬ間際のベットサイドで
よい病院スタッフが見守っている場合もある。
此の世は一寸先は闇。
考えても仕方ないことは考えず、
自然界から与えられたエネルギーを
フルに使ったほうがいい。
「孤独」だからこそできることがたくさんあるはず。
焼き場で親戚や身内の骨を拾ったことがありますか?
日本では人間は焼かれて骨になる。
人間の体を焼くなんてすごいことですよ!
みんな焼かれて骨になるのだから、
「孤独」を悲しんでいる場合ではない。
「孤独」を味方につけて、
やりたいことをやったもん勝ち!

 

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