芥川龍之介 名言 おすすめ

こんにちは!
十分な睡眠をとっていますか?
睡眠中に脳は自分で自分を洗濯しているみたいですね。
毎日よい睡眠を取ってリフレッシュして生活したいです。
メディバンペイントで寝室の絵を描いてみましたが、
光と影の入れ方が難しい!
写真を観ながら描いたのですが、
ど素人の私にはちと難しい。
練習しますから、今後の成長を見守ってくださいね。

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私が好きな、芥川龍之介の名言

幸福とは幸福を問題にしない時をいう。

どうか英雄とならぬように_
英雄の志を起こさぬように力のないわたしをお守りくださいまし。

阿保はいつも彼以外のものを阿保であると信じている。

打ちおろすハンマーのリズムを聞け。
あのリズムが在する限り、芸術は永遠に滅びないであろう。

人生は地獄よりも地獄的である。

人生はひと箱のマッチに似ている。重大に扱うのは馬鹿馬鹿しい。
重大に扱わなければ危険であする。

人間は時として、満たされるか満たされないかわからない欲望のために一生を捧げてしまう。
その愚を笑う人は、つまるところ、人生に対する路傍の人に過ぎない。

あらゆる社交はおのずから虚偽を必要とするものである。最も賢い処世術は、社会的因習を軽蔑しながら、しかも社会的因習と矛盾せぬ生活をすることである。

文を作るのに欠くべからざるものは、何よりも創作的情熱である。

私のひとりごと

あ~、あの頃にもどりたいなぁ~、という時期が私にはないのよね。いい時期がまったくなかったということではないけど、どんなに楽しい過去でも、もう二度と過去には戻りたくない。なぜかというと、人生は苦しみの連続だから、また最初から今までの苦しみをもう一度経験するのは嫌だ! やり直しがきいて、今よりももっと違う道を歩むことができるように神様がしてくれるんだったら、中学生時代がいいかなぁ。そしたら、もっとまじめに勉強するだろうなぁ(苦笑)。私が子供のころ、良い成績をとっていたのは、小学生のころから、図画工作と国語だけだった。数学なんて、将来なんの意味もないと思って全く勉強しなかった。そのせいで、看護学校の入学試験では大変な目にあたったなぁ。あの受験勉強はつらかったわ~。高校生レベルの数学を勉強しようと思っても、問題の意味すらわからなかったんですからね。国語の辞書を引いたりしてた。日本語で書いてあるのに、問題の意味が分からなかったんですよ! 今までの人生であんなに大嫌いな勉強をしたのは、あれが最初で最後だった。でも、やっているうちに数学も面白いな、と思うようになった。私の人生は、背後から銃撃を受けながら、ギリギリのところで弾をよけながら必死で前進する人生ですわ。今も爆撃を受けている。なんとか、呼吸と鼓動だけしている感じ(笑)。だから、ノンデュアリティーの考え方に出会った時は、「これだ!」と思った。人生は映画を観ているようなもので、本当は誰も存在しない。私も他の人も、スクリーンに映った映像のようなもの。なんて衝撃的な考え方なんでしょう! 人生なんて、特に何の意味もなく、私も他の人もただそこに存在しているだけ。今の私にはこの考えが、ストンと腑に落ちるんですよ。

 

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