心にも体にも悪いと分かっていてもやめられないことの対応策
酒、タバコ、ギャンブル、
などは、やり過ぎると
大変なことになります。
もうやめるぞ!
と決心してもやめられません。
他にも長電話とかは
他人に迷惑をかけます。
嫌われちゃいますよ。
何か良い対策ってないですか?
何かと縁を切るには、
縁が切れる時を
待つしかないかもしれません。
どんなにやめたいと
思っても、
何度もやめようと
トライしても、
やめる時期がくるまで
やめられないのでは
ないかを思います。
人生脚本の中に、
何歳から何歳までは
この悪習慣で悩む、
というストーリーが
あるのかもしれません。
お酒なんかも、
何度もやめようとトライしても、
どうしても
飲んでしまうから
罪悪感でいっぱいになります。
でもね、
やめたい、
と思う気持ちが大切です。
やめなくてもいいわ、
と思っている人は
悪習慣と一生涯
仲良くしたらいいのです。
やめたいと思う気持ちが
あるのは、
いつかやめる時がくる、
ということなんです。
毎日悪習慣漬けに
なっているのは、
脳からドーパミンが
どっさり出ているんじゃ
ないですかね?
例えば、
パチンコなんかがそうです。
あたりが出て
ジャンジャン玉が
出た時の興奮状態の
脳からは、
かなりのドーパミンが
出ていると言われています。
脳は快楽を求めて、
毎日悪習慣だと
分かっている行動を
繰り返すのです。
でも、
やめたいと思う
気持ちさえあれば、
いつかは
なんの努力もなしに、
サッとやめられるのです。
私も悪習慣を
断とうと悪戦苦闘の
時期がありました。
悪習慣をやらない日が
何日続くか数えたり、
続かなかったら、
自分で自分に
ペナルティーを
作ったり、
色々やりましたが、
全部失敗しました。
でもね、
なんの努力もなく、
工夫もなく、
ある日突然
悪習慣とすんなり、
お別れできる時がきました。
不思議です。
早くやめられる時期が
くるようにするには、
何をどうしたらいいのでしょうか?
1日に何度もやってしまう
悪い癖を
時間の無駄使いだよ、
と自分で自分に
言い聞かせながらも、
気が済むまで
ガンガンやってみるのも
いいかもしれません。
犯罪はダメですよ。
悪習慣を嫌になるまで
やり続けていると、
本当に嫌になる時がきます。
というかぁ、
時間やお金を犠牲にしてまで
この悪習慣をやめないでいる
自分にも嫌気がさしてきますから、
悪習慣をガンガンやると、
早く悪い癖から
脱出するときがくるような
気がします。
↓ ブログランキングに参加中です。応援してください。
エッセイ・随筆ランキング