給料がよければそれでいい、というものではありません

転職を考えている人で、
お給料が少ない、
という理由で転職したい人は、
考え直した方が
いいかもしれません。

転職したい理由が
対人関係や
仕事自体が嫌いだ、
もう、精神病になりそうだ、
という理由なら、
転職した方がいいかも
しれません。

例を挙げてみましょう。
1、手取り20万円、対人関係は問題なし、残業代はちゃんともらえる。
2、手取り50万円、上司のパワハラあり、残業だらけ、睡眠時間は4時間

あなたならどっちの会社で
働きたいですか? 
これは私の個人的な
意見ですが、
私なら1を選びます。
どこに行っても、
対人関係は難しい。

お給料のほとんどは
対人関係でもらっている
ようなものです。

他の社員、
特に上司と
うまくいかないのは、
致命的です。
耐えられる限界を
超えたら
早めに辞めるのが
一番良い対策法です。

でもね、
対人関係は
入社してみないと
分からないです。
研ぎ澄ました感性で
雰囲気を
読めるアンテナを
張っておくことを
お勧めします。
こういう場合の
感は当たります。

職選びはバランスが大切。
給料、
対人関係、
休日の数、
福利厚生、など

今までに
何度も転職を
繰り返した人は、
そうねぇ、
十回以上転職した人は、
自分に問題があるか、
会社に問題があるか、
のどっちかです。

自分に問題がある、
と思う人は
とりあえず、
ドクターに相談すること。

ただ単に運が悪い人は、
選ぶ会社を
間違えているかもしれません。
もう一度
自分を見直して、
好きじゃなくてもいいから、
嫌いではない職業を選んで
ください。

たとえば、
将来的にはAIに
奪われてしまう可能性が
あるかもしれませんが、
単純作業が嫌い、
とか、人前で話すのが
嫌い、とか、
営業のノルマが
キツすぎる、とかね。

1日の中で
会社にいる時間が
1番多いので、
大嫌いな職場にいるのは
身も心ももちません。

給料が少々安くても、
私なら 1 を選びます。
仕事選びは離職率を
真っ先に見た方がいい。

たくさん転職した人は
就職活動で不利に
なりますが、
立派なアンテナが
できていることを
考えると、
今まで勤めてきた会社から
学んだことも
たくさんあるはずです。
プラス思考でいきましょう。

最後に一言、
これだけは誰にも
負けないという特技がある
自分作りをしてください。

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