どん底に落ちた人の強い味方

四面楚歌状態で、
誰も味方がいなくて、
救いようのないどん底で
人はどこに
救いを求めるのでしょう?

 

すべては
一つのエネルギーから
始まり、
同じ一つのエネルギーに
戻る、という考え方は
気楽になれます。

人生の中で起こる
大変な出来事も、
カーテンの模様
みたいなもので、
ただそこに
そんな絵が書いてあるだけ、
と思うといい。

森林の中に
そびえたっている木は、
机になりたいとか、
椅子になりたいと、
思っていません。
ただ、机になり
椅子になった、
という現象が起こっただけで、
何も、誰も、悪くない。

こう考えると、
自分自身や他人を判断せず、
受容的であり続けることが
できます。

「これでよし」
「だからよし」
と、自己肯定感が持てて、
他人を許すことが
できそうです。

次から次へと
流れてくる
理解不能な矛盾に対して、
私たちは、
受け入れるしかないのです。
こんなのは嫌だから、
起こらないでほしい、
と思っても、
どうしても
嫌な出来事が
起こるのが
この世界の掟です。

なぜか落ち着かないし、
不愉快な感じのままで、
過ごすことが多いこの世界で、
少しだけ、
心の安定を
取り戻したい人は、
是非、
ノンデュアリティーに
ついて読んでみてください。

『オープン・シークレット』BYトニー・パーソンズ
『つかめないもの』BY ジョーン・トリフソン
『ホームには誰もいない』BY ヤン・ケルスショット
『誰がかまうもんか』 BY ブレイン・バルドー
『すでに愛の中にある』BY 大和田菜穂
『ただそのままでいるための超簡約指南』BY J・ジェニファー・マシューズ
『bing : the bottom line』BY Nathan Gill
『すでに目覚めている』BY ネイサン・ギル

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