働きやすい職場とは

誰もが働きやすい職場で
仕事をしたいですよね。
働きやすさの基準は
なんと言っても、
対人関係が良い職場です。
しかし、
入社してみないと分からない、
というのが現実です。

ある会社に興味があって、
そこが働きやすいかどうかを
口コミなどで調べるのも
大切ですが、
もっと簡単な方法が
あります。

実際にその会社の玄関先
などに行ってみて、
その空気を感じ取るのも
いいかもしれません。
かなり原始的な方法ですが、
なんとなく第六感が
発動するのです。

以前、
私は某整形外科に
通っていたことがありました。
看護師さんも優しく、
ドクターも普通の
感じでしたが、

もし、ここに私がナースとして
働いていたら、
きっと合わないだろうな、
と感じました。
理由は分かりません。
ただ単にそう思ったのです。

逆に、
母の病院を
違う病院に替えた時、
ものすごく感じの悪い
ドクターに診てもらうことに
なったことがありました。

そのドクターは
かなり常識感覚が
ずれていましたが、
もし、私がナースとして
そこに勤めるとしたら、
O Kだなと感じました。
これも理由は分かりません。

こういった原始的な直感って、
結構当たります。
だから、
こりゃーいかんわ〜、
と思ったらやめといた方が
いいかもしれません。

そして、
262の法則を
知っておくといいでしょう。
二割の優しい人達、
六割の普通の人達、
二割の意地が悪い人達、
という配列は
どんなグループにも
適応されているとか、、、、
と言われています。
いじめっ子のような
悪い奴が転勤になって
喜んでいたら、
六割の普通の人達の
中の誰かが、
いじめっ子に変身するのですよ。

常に262の法則が
本当に
働いているとしたら、
底辺の二割の人から
ターゲットにならないように
工夫するしかないです。

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