自分は優秀だと勘違いする人

就職活動で、
マイナスのイメージに
なることの中に、
「浪人」とか「留年」
というのがあります。

浪人して、
有名大学に入学できても、
2年とか3年とかの期間を
浪人に使った人は、
就職の時にフリになるかも?

だってね、
一発でストレート一に
合格して、
留年もなく、
すんなり卒業した人って、
いっぱいいます。
むしろ、
そっちの方が多いですよね。

同窓会であった人や
新しくお友達になった人には、
浪人や留年のことは言わないで、
〇〇大学を卒業しました、
といえば、かっこいい!
と思われて、
優越感に
浸れるかもしれません。

しかし、
就職活動をする時は、
謙虚になって、
自分が
自信を持っている部分を
アピールするのがいいと
思います。

有名大学を
出ているからといって、
就職口がたくさんあって、
より取り見取りになる、
と考えるよりも、
雇ってもらえるところが
あればそこで頑張ろう、
と思う方がいいかもしれません。

最近は、
卒業した大学の有名度よりも
しっかりとした得意分野を
持っている人の方が
重宝がられる時代です。

だから、
もしかしたら、
有名大学に執着しないで、
合格した大学で
頑張った方が
いいのかもしれません。

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