人生は決断の連続

一大事が起こったと
思って慌てている時には、
大変なことになったと、
パニックになったりします。
下手に対策を考えて、
もっと泥沼にハマらないことが
大切です。

今やろうとしていることが
必要なことなのか、
やめたほうがいいことなのか、
やった場合とやめた場合の
それぞれの
メリットとデメリットを
考えてみることをお勧めします。

どんなことでも、
やってしまうと
取り返しがつかないので、
やらなきゃよかった、
と後悔します。

やった場合のデメリットに
ついて考えるのが、
一番結論を出しやすい
ように思います。

例えば、
やった場合のメリット
として、気分がスカッと
するとします。
しかし、
やった場合の
デメリットとして、
実行に移したがために、
起こってくる現象があって
それがどんなものになるか、
想像すると怖くなる
ケースがあります。
スカッとするのと
ビクビクしなきゃならなくなって
怖くて表が
歩けなくなるケースを
比較してみてください。

実行した場合、
殺されるかもしれない、
という恐怖が
やってくるケースが
考えられるなら、
やめたほうがいい。

身に降りかかった現象に
反応するのは自然なことです。
良い現象ならいいのですが、
悪い現象なら、
対策を考えようとしてしまします。

言いたいことは明日言え、
という諺にあるように、
言わなくてよかった、
と胸を撫で下ろすことって
結構あります。

実行に移さない、
ということは、
現状を維持できる、
ということなんです。
私は無断で
ある会社の取引を
やめたことがあります。
次にアクセスした会社は、
とんでもないところで、
注文の品とは
かけ離れている商品を受け取り、
とんでもなくお金が
かかったことがあります。

でも、
前の取引さきに
戻ることができました。
なぜかというと、
前の取引先と
喧嘩してなかったからです。

早まってある人との関係を
きってしまうと、
とんでもなく困るケースが多いです。

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