辞める勇気がないからズルズル勤めている人

ニート経験者は
2度åとあのような悲惨な状況を
味わいたくないでしょう。
さらに、
退職した後の就職活動は
大変だということを
嫌というほど分かっています。
それでも、
再び退職しなければならない状態が
やってきたら、
どうしたらいいのでしょう?

退職する理由にもよると
思いますが、
あなたが正社員であり、
仕事が原因で
病気になった場合は、
ドクターストップの
診断書をもらって
休暇をもらうのがいいでしょう。

人の痛みが分かる優しい
ドクターなら、
「今のところ、
これ以上の仕事は無理」
といった内容の
診断書を書いてくれます。
つまり、翌日から
仕事に行かなくてもいいです。

正社員なら、
休養をとっている間に、
今までもらっていたお給料の
60パーセントのお給料を
もらうことができます。

 

休んでいる間に、
次の仕事を探したら
いいと思います。

退職を決断する基準は
その会社のどの部分が
嫌いなのかを
もう一度よく考えて、
将来、その嫌いな部分に
耐えられるかどうか、
です。

1年365日の間に、
休みが週に一回だけで、
毎日14時間労働の会社に
勤めていたAさんは、
なんと、3年も勤めて
とうとう、
うつ病になりました。

29歳、女性のAさんは、
自分の人生を犠牲にして、
会社に忠誠を誓う必要は
ありません。
そんな長時間労働に
3年も耐えたなんて
物凄い人です。

会社に奪われているものが
どんなに大きなものかを
今一度考え直した方がいい。

お給料が月に500万円
あったとしても、
体を壊して死んじゃったら
何もなりませんからね。
500万円は極端ですけど、、、

対人関係、
お給料、
就業時間、
など、
どれもが標準値であることが
大切です。
問題点がいくつあるか、
ではなく、
困った項目のうち、
一つでも、
とんでもないレベルに
達しているところがあれば、
勇気を出して、
辞める方がいいかもしれません。

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