感性が乏しい人の職業

感性が乏しい人は、
思いやりがないし、
人の気持ちや痛みが
分からない人が多い。
そういう人は
どんな職業に多いのでしょうか。

弁護士や警察官は、
感性が乏しい人が多い
ように感じます。
機械的に仕事を
しているような気がします。
すべての人がそうだとは
言えないのですが、
信じられないようなことを
言うので、
頭の中はどうなっているのか
知りたいと思う時があります。

この度、私が依頼した弁護士は、
平気で相手の味方になる発言を
していました。
まだ依頼中だったので、
完全に弁護士法に違反しています。
規定のお金さえ取れたら、
釣った魚には
餌を与えないわけです。
サイコパスみたいな人でした。

以前、
車のタイヤに
信じられないようなものが
貼り付けてありました。
一回や2回の嫌がらせでは
ないので、
警察に相談に行きました。
タイヤについていたものを
見せたところ、
「汚いから持ってこないで!」
と言われて、
何もしてくれませんでした。

仕方なく帰りましたが、
帰る時、
すっごい高そうなクラウンが
警察署の駐車場に停まっていて、
その隣にタクシーが
停まっていました。

ドラマでしか見たことが
ないのですが、
鑑識官のような人が、
タクシーとクラウンの両方を
盛んに写真に収めていました。

タクシーの運転手は
警察署の中で
話しているものと思われました。
警察署の玄関では、
きれーなスーツ姿の男性が、
盛んにクラウンとタクシーを
人差し指で指していました。
クラウンの持ち主と
思われます。
鑑識官は
何度もペコペコと
頭を下げて
写真を撮っていました。
私とは大違い!
何という差別なんでしょうか!

私がシャネルのスーツを着て、
エルメスのバッグを持って
警察の相談課に行っていたら、
さらに、
代表取締役社長という名刺か
なんかを警察官に渡していたら、
もっと違う扱いを
受けていたのかもしれません。

お金持ちは、
警察を訴えるくらい
簡単にできるわけですから、
警察にとっては怖い存在
なのかもしれません。

私が思うに、
どんな職業でも、
感性は大切だと思うのですが、
皆様はどう思いますか。

直木賞作家の小説を読んで、
登場人物が
「悲しい」というセリフを
どんな声で、
どんな顔をして、
どんな気持ちで言ったのか、
感性のない人には、
全く理解できないのでしょうね。

弁護士も警察官も、
小説を読むか、なんとかして、
感性を磨いてほしいと思います。

人間を相手にする仕事ですから、
人の気持ちが分からない人は、
弁護士も警察官も
向いてないと思います。
もっと言うと、
そういう人は、
利用者には迷惑になります。

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