我慢の閾値を下げる

好きなことでも、
やり過ぎて辛くなることがあります。
そして、モチベーションが下がったら、
続けることが困難になったりします。
やめたくないのに、
辛い現実が、やめてしまえ、と耳元で囁くのです。
あなたは選択肢を何個もっていますか?

一度手がけたものはやめたくない。一度決心したことは、徹底的にやる。やると決めたら、その一本の道にとことん固執する。道はそれしかないのだと自分に言い聞かせる。誰でもこんな頑固な人を見たことがあるでしょう。もしかしたら、あなた自身かもしれない。
 人はひとつのことに執着し続けると、視野が狭くなって辛くなります。選択肢がひとつしかないからです。三カ月たったらやめてもいい、とか、もろに今すぐにやめてもいい、など、ひとつかふたつ選択肢を増やすと気が楽になりますよ。以前、テレビである実験を見たことがあります。クーラー付きの部屋を二つ用意して、どちらの部屋もクーラーのスイッチがついてない状態にします。真夏の猛暑の中で、それぞれの部屋にひとりずつ被験者に入ってもらい、1人にはクーラーのリモコンを持たせ、もうひとりにはリモコンを渡しません。いったいどちらが我慢の閾値が高いのでしょうか。答は、リモコンを持っている人のほうが猛暑に耐えやすいというものでした。リモコンを持っている被験者は、選択肢がふたつあります。暑さに耐えられなくなったらリモコンを使ってすぐにクーラーをつけることができ、つけないで我慢することもできます。リモコンを渡されていない被験者は、ひたすら暑さに耐えるしかないのです。
 やめたい事があっても、やめられない場合は、選択肢を増やしてみることも大切です。毎日ルーチンでやっていることが辛くなったら、週に一度にしたり、やめてもいいのです。やめてしまったら、殺される、という極端なケースは別ですよ^^。

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