自分イジメはやめよう＿＿みんな似たりよったりだ！ 2020.08.07

こんにちは！
どうして自分はこんなに馬鹿なんだろう？
どうしてあんなところから脱出できないんだろう？
いったいどこで間違えたんだろう？
元気を出してください。
ほとんどの人が似たような間違えを繰り返しているのです。

ひろしま美術館の中庭

小さな島

むかし、むかし、
地球には、たった一つの島しかなかった。
人口はたったの１００人。
みんな同じ言葉を話し、
みんな同じものを食べていた。
村長さんが一人いた。
副村長さんはいなかった。
とても心優しい村長さんは、
村人をとても大切にした。
豊作が続くと、みんなで喜んだ。
貧困な時代がくると、
わずかな食糧をみんなで分けた。
みんなはみんなが大好きだった。
誰もがみんなの平安と幸せを祈っていた。
それなのに、小さな仲間割れが起こって、
戦争になった。
人は、結合と分裂を繰り返している。

意味のないこと

戦って、戦って、戦い抜いて、
何かいいことありましたか？
相手はどんな人でしたか？
戦って、意味のある人でしたか？
空っぽの脳無しどもと戦って、
何になるのでしょう！
もう戦わなくてもよろしい。

手放せ

腐ったみかんをいつまでも握っていると手も腐る。
それは腐っているぞ！
早く気づきなさい。
早く捨てるのです。
一刻も早く捨てなさい。
あなたの手が腐らないうちに！

嫉妬と優越感

いつだってそうである。
すぐに嫉妬するヤツらは脳無し達とつるんでいる。
きっと、嫉妬することに疲れているんだ。
それに、馬鹿なヤツらと一緒にいると優越感に浸れるからね。
優越感にどっぷり漬かっているヤツらも同じだ。
馬鹿なヤツらとつるんでいると、
いつまでも優越感を感じていられるからね。
嫉妬と優越感は裏表。

ルール

決まりはいつも破られる。
この世には何も確実なものはない。
絶対に確実なことは私達が今ここに生きているということ。
時代は巡る。
人の心も変る。

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