アイクリーム　おすすめ__マインドコントロールを解く！

こんにちは！
みなさまは、どんな化粧品を使っていらっしゃいますか？
最近は男性も使っているとか？
だれでも、いつまでも若々しくツヤツヤの肌でいたいですよね。
年を取ると皮膚が下がってきますから、
特に目元は気になります。
今日は私がよいと思ったアイクリームを紹介します。

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DHCから発売されているアイクリーム

　税込み1980円でお手頃な金額です。目の周囲全体に塗るクリーム。お店のスタッフに聞いて、まずは試供品から試しました。触感としては、ホテルの朝食にでる高級バターのような感じですが、べたつかず軽やかです。6種類の植物エキス、4種類の保湿成分が配合されていて、各層まで深く潤いを与えてくれる商品だと説明を聞きしました。シワやくすみが改善され、翌朝鏡を見るのが楽しみになると大評判だそうですよ。30ｇ入っているので結構もつと思います。今、試しているところです。テクスチャーも気に入っているし、瞼をふっくらさせるにはうってつけの商品だと思います。実際、翌朝の瞼はふっくらしていて嬉しくなりますよ。

コスメデコルテのアイクリーム

　以前はこのコスメデコルテのアイクリームを使っていました。DHCのアイクリームと使用感はほぼ同じです。このクリームは税込み6600円で15ｇ入っています。写真では分かりにくいかもしれませんが、容器がゴージャスです。クリームを取り出すスプーンもオシャレな感じ。テクスチャーもDHCのアイクリームとよく似ています。金額はかなり違いますが、効果はそんなに違わないようです。

コスパを考え直す

　容器やブランドものにこだわる人は、コスメデコルテとかAQ、SKⅡ、シャネルなどの商品が向いていると思います。しかし、最近思うのですが、効果が同じであれば、安いほうがいいのではないかと思い始めました。これは化粧品に限ったことではなく、どんな商品でも同じことが言えます。時代は物凄いスピードで進行していて、どんどん新しいものを試していかないと、古い考え方に固執していたために損をすることも多いかと思います。その昔、一本が数百円という安い乳液を使っていたことがありました。メーカーの名前は伏せます。途中、肌に合わなくなり、奮発して高い化粧品を使うようになりました。肌がプルプルになって、やっぱり高いだけあって効果があるなぁ、と感心。それでも、高すぎるので、元の安い化粧品に戻しましたが、乳液がまるでオロナイン軟膏でも塗っているように感じがして、こんなのは乳液でも何でもない、やっぱり高いのでないとだめだ、と思って再び高い化粧を使い続けて今に至ったわけです。化粧品の専門スタッフも、年を取ったらそれなりに高いものを使わないと綺麗な肌を保てない、と言っていました。そこから、テレビや雑誌によるマインドコントロールがどんどん進行していったように思います（笑）。でも、最近は、安くてよい商品がたくさん出ています。10年前と比べたらものすごい進化を遂げています。
　高いもの=効果がある、と、まるで宗教のようにマインドコントロールを受けていたことに、最近やっと気付いた次第です。高いけども本当に強烈な効果がある商品も多いと思いますが、節約するには、どのコスメを選ぶかを再検討するのもいいかもしれませんよ。高い商品は、宣伝に有名な人を使ったりしていますから、その分だけ高くなっているような気もします。DHCの化粧品は、箱を覆うビニールも省いてありますから、それだけ商品の質に力を入れているのではないかと思います。

金持ちより貧乏人のほうが多い

　以前、香水を売っている店がある実験をしていました。香水の値段を安くしたら売れなくなり、高くしたら売れるようになったと言います。これも、高いもの=良いもの、という心理がは働いたんでしょうね。しかし、最近は、景気が悪くなっていて消費者の購買意欲が落ちていますから、多くの人がコスパをかなり気にするようになっています。お金持ちだけを相手にする商売は今からは流行らなくなると思います。世の中、圧倒的に貧乏人のほうが多いわけですからね。私がここで言っている貧乏人とは、中間層の人も含めて中間層以下の経済状態にある人のことを言っています。これからは多くの人が、生活の優先順位をつけて衣食住以外のものにお金をかけなくなるでしょう。衣食住ですら、これからは高級なものは避ける傾向が強くなるように思います。
　見かけだけのかっこよさではなく、中味で勝負する時代がきたと言ってもいいでしょう。もちろん、見かけ上のかっこよさを重視するのもОKです。それはそれでその人の価値観ですからね。ようするに、中味を重視する人はほんとうに自分が中味を重視しているのか確認することが大切です。