残酷な死 ホームレス殺害事件 岐阜市

みなさま、こんにちは!
今年三月に悲しい事件が起こりました。
岐阜市の路上で、ホームレスの渡邉哲哉さん(当時81歳)が少年五人に襲撃されて死亡しました。殺人容疑として逮捕されたのは3人で、瑞穂市の無職の男(20)(当時は19歳)は傷害致死罪として起訴されました。殺意はなかったとして3人とも傷害致死を適用。認否は明らかになっておらず、内2人の大学生は、暴行に共謀した事実が認めらなかったとして、不起訴処分となりました。

岐阜新聞より引用

脳挫傷で死亡

起訴状によると、男は少年2人と共謀して3月25日午前1時35分頃、岐阜市河渡の河渡橋付近の堤防で渡邉さんに石を投げた上、1時50分頃まで980メートルの範囲にわたって追いかけながら石を投げ続けた。さらに顔に土の塊を投げて転倒させ、後頭部を強く打った渡辺さんは、脳挫傷で死亡した。

家裁送致

安八郡安八町の会社員の少年(19)と大垣市の無職の少年(19)は家裁送致された。今後、少年審判を開いて、検察官送致(逆送)や保護処分などの処分が決定されることになっている。傷害致死のケースで、故意に死亡させた場合には、容疑者が16歳以上なら、原則的に逆送され、起訴されれば成人と同様に裁判員裁判で審議されるという。家裁が犯行の動機などを考慮して逆送しないこともできる。

ここは日本ですよね?

日本には生活保護の制度があって、誰でも生活に困窮したら、日本国憲法に基づいて健康で文化的な最低限度の生活が保障されています。この写真にあるようなところを住居とするのは、断じて健康的で文化的な生活とは言えません。国もこのような生活をしている人を見過ごしているのでしょうか? 誰も援助の手を差し伸べなかったのでしょうか? 何らかの理由で生活保護の申請に行けなかったのでしょうか? このように路上で危険な生活をしなくてもいいように、周囲の自治体とか組織などが援助の手を差し伸べられる仕組みを作ってほしいと思いました。国のほうからホームレスの人達にアクセスしなければならない時期にさしかかっています。普通の暮らしができない人が増えるのは、国の恥だと思います。

生活保護をもらうことを恥とせず、八方ふさがりになって生活に困窮したら、困っている状況を素直に受け入れて、生活保護をもらうほうがいいと思います。私だったらそうします。

会社にいられなくなる

会社員の少年は、こんな事件を起こしたら、会社にも居づらくなります。無抵抗で弱いお年寄りを殺害したのですから当然です。人間のイジメは弱い者から弱い者へと伝播していくんですよ。親に虐待されている子どもは学校に行って他の子どもをイジメているケースが多いのです。以前、病院でも問題になったように、看護主任が部下の看護師をイジメて、看護師が介護福祉士をイジメて、介護福祉士が患者をイジメる、というパターンもそうです。つまり、イジメをする人は、面白くない生活をしているということです。よく見かけられるのは、朝奥さんと大喧嘩をして面白くない思いで出社してきた部長が、会社で部下に八つ当たりするケースです。直接手を出す喧嘩で説明すると、A君に殴られたのに、全く関係ないB君を殴りかえすようなものです。まるで気が振れていますよね。こんな人、けっこう居るんですよ。
不機嫌なオーラを発散させている人には近寄らないことです。まず、自分が幸せになることが大切。幸せな人のところには不機嫌な人は近寄ってきませんからね。

今回の事件で亡くなられた渡邉さんには、ご家族はいらっしゃらなかったんでしょうか? 家族に関する記事がないので分かりません。人間は、天涯孤独でも生きていけます。いろんな制度を利用して助けを求めたらいいんです。せっかく日本というよい国に生まれてきたのですから、今回のように殺害されたり、野垂れ死にするようなことが起こってはいけません。

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