見た目が老けないために役だつこと

みなさま、こんにちは！
女性に限らず誰でも若く見られたいですよね。
整形したらどうか、という人もいそうですが、シワが深くなったらなかなか整形では消す事はできません。美容クリニックで注射とかしても、すぐに元にもどってしまうらしいです。それに、80歳を20歳に見えるように整形することなんて聞いた事がありませんよね。私が思うのに、心の在り方が少々体に影響しているような気がします。日頃から「思い」を変えることが必要かもしれません。

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体から時間の概念を取り去る

全ての物は時間とともに変化します。つまり、年を取るということは時間が経ったということ。要するに、時間を忘れるくらい何かに没頭していることが肌によいと思います。アッという間に時間がたったという言葉があるように、一時間がたったの10分くらいに思えたり、逆に10分が一時間くらいに長く感じたりします。特に嫌なことをしていると時間が経つのが遅く感じられます。忙しくしていると、体が時間を認識するのに追いつかず、年をとったという感覚も鈍るわけです。私のかつての知り合いで、50歳なのに、25歳くらいにしか見えない人がいました。童顔でもなく普通の顔の作りなんですが、とにかく忙しい人で、いつも目標を持って何かにチャレンジしている人でした。苦しい事にチャレンジするのは嫌だけど、楽しいことにチャレンジしていたいですよね。

苦労しないこと

～しなければならない、とか、～すべき、とか、必要以上に自分に負荷をかけて苦労することは禁物！　この世知辛い世の中を生き抜いていくのに、ある程度の苦労はやむを得ないけれど、自ら苦労するような舞台を作り上げないことが大切です。神経がまいってしまうようなブラック企業ならやめてしまえばいいし、夫はおろか誰も味方をしてくれない結婚生活なんてやめたらいい。可能なら、寿命を縮めるような事態から逃げること！　逃げるが勝ちです！　私がかつて住んでいた場所のご近所の方で、強烈に老け込んでいる人がいました。まだ43歳だというのに、すでに60歳を超えているのではないかと思えるほどシワが多かったんですよ。よくその方の愚痴を聞いていました。お姑さんとうまくいっていないようでしたが、旦那さんが協力的なので頑張っているのだと話していました。まじめな方だったんですよ。長男の嫁という意識と責任感が強く、苦労しても自分の選んだ道を進む、という感じの人。最近、思うんですけど、あまりにも無責任になってはダメですが、少々ちゃらんぽらんなくらいが若さを保つのにいいような気がします。いろんなことを深刻に受け止めるときりがないですからね。こんなことをいうと、「あなたは人生の中であまり困った事態に遭遇していないからです」と言って、本当に困っている人から怒られてしまいそうですが、私もたくさんの非常事態を乗り越えてきました。今も、心配は尽きませんが、「大丈夫、大丈夫」とか「適当でいいよ」とか、「気にしない、気にしない」と言って自分で自分をマインドコントロールしています。（笑）

いいものを身につけていい気分で過ごす

以前、私は舞台役者をやっていたんです。ジャージ姿で台本片手に練習をしている時と比べて、リハーサルや本番で衣装やメイクをつけると、あら不思議！　演技が変わってくるんです。身に付けるものって物凄いパワーがあるんですよ。アクセサリーでも構いません。お気に入りの指輪とかネックレスをつけると、気分がいいですよね。逆に身なりをかまわず、髪の毛バサバサで口紅ひとつつけないのでは、老けてしまいますよ。いつもお気に入りの服を着て、お気に入りのバッグを持って、お気に入りのアクセサリーをつけて、楽しく過ごすことが大切！　そして時々鏡を見て「よっしゃ！」と言ってみる！　家にずっといる休みの日も、古いものをいつまでも着ていたらダメ！　部屋着もお気に入りの服にするのです。そんなことは美容とは関係ない、と思っているかもしれませんが、関係あります。古いものからは古い波動が流れていますから、体は古い波動を受けるのです。つねに新品にしろ、とは言いませんが、お気に入りで気持ちよく過ごせるものを身に着けていたいものです。

自宅にいるのだから着るものなんてどうでもいい、と言っている方、今着ているどうでもいいものを捨てて新しいものを買ってごらんなさい。運気もアップして若返ると思いますよ。

本番前の楽屋　24歳の時の私です。

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