グーグルピクセル4XLで遊んでみた

みなさま、こんにちは!

今日はグーグルピクセル4XLで写真を加工して遊んでみました。以前、同じ風景をアイパッドで撮影したら、真っ暗でほとんど何が写っているのか分からない写真になってしまいました。今回の京都滞在では、ピクセルの夜景モードを使ってバッチリ写すことができましたよ。

まず、1枚目は何の加工もしていない撮ったままの元の写真です。クッキリはっきり写っていて大満足です。

 

二枚目は「メトロ」です。夜なのに、空の雲がはっきり見えています。建物にはまるで昼間の太陽が当たっているような感じ。なんだか夜と昼が合体しているみたい。

 

三枚目は「パルマ」です。メトロよりも黄色が強く出ています。

 

4枚目は「オーリー」です。全体的にうすーいフィルムがかかったような感じで、夜っぽくなっています。

 

5枚目は「エッフェル」です。白黒ですが、京都らしい温かみを感じられる写真になりました。

 

6枚目は、露出やコントラスト、色合い、彩度などを微妙に組み合わせて変化させてみました。まるで雨に濡れているような石畳! レトロな感じ! 文字も入れてみました。

 

写真を残しておくのはいいことですね。歳を取ったら過去の楽しかった思い出の引き出しを開けて、ゆっくり過ごしたい。歳を取ると孤独と友達になる。若い人には想像もつかないと思います。何歳になっても友達に電話したり、会っておしゃべりをしたりしていると思うでしょう。この世は全てに始まりと終わりがあって、どんな物でも事でも、終わりのないものや変化しないものはありません。移りゆく今をカメラに収めて、永遠の今、時間のない瞬間を心に留めておきたいと思います。

Don’t you think it is nice to leave in a photo? I want to have a comfortable time opening drawers of memories when I get older. Everybody makes friends with loneliness when we get old. Young people couldn’t even imagine it. They believe that they can call their friends and chat with them no matter how old they get. This world has both beginning and end. There is nothing that never ends nor change. I like to leave turning NOW in camera and to keep endless NOW and infinite MOMENT in my mind.

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