広島城・光の祭

こんにちは! 今日は、広島で行われている光の祭典を紹介します。今年2019年で、広島藩主浅野長晟が入城して400年になります。それを記念した祭典がこの広島城・光の祭です。アートな空間が素敵な音と光で演出されていました。

七色に変わるお城と桜の花は絵のように綺麗でした。

400年という途方もない昔に、どんな人がどんな暮らしをしていたんでしょうね。

桜のライトアップも素敵で、夜桜の下でお花見をしている人もいましたよ。

湖面に浮かぶ風船もライトアップされて様々な色に変化していました。エレクトーンのような音でさらに不思議な空間が演出されていました。「自立しつつ呼応する生命」を表しているんだそうです。

街頭で照らされた桜も素敵でした。

遊覧船もありますよ。船の上から夜の広島城を眺めるのも素敵ですね。物凄く人多くて私は遠慮しましたが、興味のある方はエンジョイできると思います。

遠くから眺めるとこんな感じです。お車で行かれる方は基町の市営駐車場がいいと思います。広島城の付近は横断歩道が少なくて、地下道を通る羽目になりかねません。夜は人通りが少ないので、地下道はお勧めできません。

早くこのお祭りを見にいきたかったのですが、なかなか時間がとれず、昨日行きました。この祭は4月7日までなのであとわずかとなりました。興味のあるかたは是非行ってみてくださいね。

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