山口麻帆暴行事件・泣き寝入りしない生き方

みなさま、こんにちは! 今日はNGT48の山口麻帆さんを応援するブログを書きます。この事件をもみ消してしまおうとした関係者達に対して、山口さんはツイッターなどを利用して、メディアに訴えました。多くの人が山口さんの勇気ある行動を見守り、応援していると思います。このような事件が二度と起こらないように関係者はセキュリティーをしっかりしてほしいです。

事件の経緯

山口さんは2018年12月、自宅の玄関先で顔と掴まれるなどの暴行を受けた。新潟県警は暴行した二人の男性を暴行容疑で逮捕。その後、新潟地検は二人を不起訴処分にした。

新潟県警は被害者を匿名にして発表したが、AKSは一切の広報を行わなかった。翌2019年1月、山口さん本人がツイッターや動画などで被害を自白した。自白の中で、「NGT48のメンバー複数が暴行事件に関与している」「運営スタッフが適切な対応を行わなかった」と指摘している。テレビでは、NGT48のメンバーの内数人が山口さんの自宅を教えたと言っていた。

暴行被害についての山口さんのツイート

助けてと叫ぼうとしたけど怖くて声がでませんでした。一分くらいしてやっと声が出せました。「たすけてたすけて」と叫びました。男は私の口を塞ぎました。そのまま家に閉じ込められて殺されるかと思いました。

このツイートから非常に怖い思いをされたことがうかがえます。殺されるかと思うくらい怖かったのですから、どんな人達だったか想像できるような気がしました。

デイリー新潮によると、

デイリーの芸能担当記者の指摘を再録した記事が、ヤフーニュースに出ていた。「NGTサイドは当初、暴行事件に関しては表向き“取材拒否”とする一方、スポーツ紙などには“火消し”に躍起だったんです。山口さんが動画を配信し、ツイッターを公開しても、NGTの関係者などは芸能メディアに『山口さんには少し精神的な問題がある』と、あたかも狂言であるかのように匂わせるなどしていました」と言っていた。

よくあるんですよね。人を精神病者扱いにして自分を正当化しようとするケース! とても卑怯なやり方ですね。火消ししようと焦れば焦るほど注目が集まりました。困っている人を追い込むような残酷な行為をした人には厳しい天罰が当たってほしいものです。山口さんが活躍しているから幹部の人は儲かっているわけですよね。恩を仇で返すとはまさにこのこと! 許せません!

第三者委員会による調査結果

AKS運営責任者兼取締役の松村巧氏、NGT48劇場支配人の早川麻衣子氏、同副支配人の岡田剛氏の三人による調査報告があった。それによると、メンバー12人がファンと私的交流をもっていたことが明らかになった。これは、NGTで禁じられている行為である。さらに、暴行を行ったとされた被疑者とメンバーが共謀して暴行事件に関与した事実はない、と言っている。山口さんは、生中継されている調査報告の会見を見ていて、それに対するツイートをしている。

こういう世界では、きっと嫉妬や妬みが渦巻いているんでしょうね。仲間が恐ろしい人達と共謀して襲ってきたと思うと、ぞっとしますね。襲ってきた男達も怖かったと思いますが、仲間も怖すぎます。私だったら、こんな世界とはサッサとさよならします。でも、歌や踊りが好きで一生懸命に築いてきた地位ですから、また責任感の強い山口さんですから、そう簡単にこの世界を去ることは考えられないんでしょうね。しかし、私が山口さんの親だったら、こんな世界はやめてほしいです。役者とか、ソロ歌手デビューとか他の道を勧めるでしょう。

山口さんのツイート

 「只今、記者会見を行っている松村匠取締役は第三者委員会が行われる前に『繋がっているメンバーを全員解雇する』と私に約束しました。その為の第三者委員会だと、私も今までずっと耐えてきました。コミュニケーションも何も、このことに関して聞くと連絡が返ってきません」

約束を破る取締役! 最低ですね。解雇できない特別な理由でもあるのかなぁ。それでも、どうしても解雇してもらわないと、誰も納得しませんよ。解雇されたら誰が共犯者だったのか分かりますね。人の足を引きずり降ろそうとする者は、引きずりおろされるだけではなく、放り出される、という天罰を見たいものです。

「私は松村匠取締役に1月10日の謝罪を要求されました。私が謝罪を拒んだら、『山口が謝らないのであれば、同じチームのメンバーに生誕祭の手紙のように代読という形で山口の謝罪のコメントを読ませて謝らせる』と言われました。他のメンバーにそんなことさせられないから、私は謝りました」

テレビで見ましたが、責任者は、謝るように強要していない、と言っていました。山口さんのツイートで、無理やり謝らされたことがバレましたね。暴行を受けた人に謝らせるなんて気が触れていますよ。謝れ、と言われたら、私だったらどうするかなぁ。「てめーが謝れ! 私が謝る理由を述べよ!」と迫るかなぁ。とりあえず、「はい分かりました。謝ります」と言って謝らないでしょうね。山口さんは、ツイッターや動画で事実を拡散してよかったです。非常に勇気ある行動だと思います。

「記者会見に出席している3人は、事件が起きてから、保護者説明会、スポンサー、メディア、県と市に、私や警察に事実関係を確認もせずに、私の思い込みのように虚偽の説明をしていました。なんで事件が起きてからも会社の方に傷つけられないといけないんでしょうか」

この会社、いい加減ですね。てきとー過ぎます。自分の身を守ることしか考えていません。どこの会社にも言えますが、社員を大切にしない会社は必ず滅びます。

「報告書に記載もないのに繋がりには挨拶も含まれるというのは勝手な解釈です。他のファンには公表できないような、特定のファンとの私的交流を繋がりと言うのはメンバーのみならずファンの皆さんも認識していると思います。証拠がないとおっしゃっていますが、犯人グループとの交際を認めたメンバーもいます」

繋がりに挨拶も含まれる! じゃあ、スーパーの店員さんに「いらっしゃいませ」と言われただけで繋がりがあることになりますよ。幼稚園児みたいな言い訳をするんじゃないよ! 山口さんは、メンバーの裏の顔を知っているようですね。私なら絶対に辞めます。

「なんで嘘ばかりつくんでしょうか。本当に悲しい。松村匠取締役が当初言うように考えた文章です。他のメンバーに謝らせることはできないから、謝るしかなかったけど、スッキリも誤解もしていないし、どうしてもこの言葉は使いたくないと違う文章を考えて何度も交渉しました」

言いなりにならなければならなかった山口さんがかわいそうです。なんという汚れた世界なんでしょう。思うんですけど、私的にはこういう商売は嫌いですね。若くて可愛い女の子をダシにして儲けるなんて! まるで奴隷人形じゃありませんか! 女の子は女の子で、ちやほやされたいし、有名になりたいし、テレビにでたい、そんな乙女心を利用した商売のような気がします。

 

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