平和と希望

みなさま、こんにちは!
今日のペイントは平和と希望をイメージして描いてみました。戦争のない時代が未来永劫に続いてほしいですね。でも、武器や兵器の戦いがなくても、今は経済戦争の時代かな? 打たれて即死ということはないけれど、経済的ダメージもきつい! 稼げる人は、稼げる時にどんどん稼いでおきましょう。あの仕事はきつい、とか、夜勤はいや、とか、対人関係で躓きそう、とか、不安になっている暇はありません。自分で商売をしたい人は行動あるのみ! 収入が少ない人は、お金が出て行かないようにセーブするしかありません。今という時間とお金を大切に使いましょう。

テレビのコメンテーター・馬鹿丸出し

どの番組だったか、誰だったか覚えてないのですが、栗原心愛さんが父親の虐待で殺害された事件で、変なことをいうコメンテーターがいました。「親も仕事で疲れてイライラしていてストレスが溜まっている」と言ったんです。この事件の場合は、そういうストレスとかの問題じゃないと思います。我が子を虐待するなんて、人間じゃないレベルですね。こんな馬鹿なコメントをする人はテレビにでてほしくないと思いました。

昔は良かった?

昔は良かった面もあると思いますが、今のほうが法律的にはよくなっているように思います。痴漢もストーカーも規制されていますからね。まあ、痴漢をしていないのに、悪い女の集団が男を痴漢にでっちあげるという惨事もあるようですが、、、満員電車にのる時は、両手を挙げて乗っていたほうがいいかもしれませんね。学校のイジメも徹底的に調査されるようになりました。私は小学生の時、クラスの子の教科書を破った犯人にされてイジメられたことがあります。真犯人がたまたま見つかったから良かったのですが、先生は知らんぷりでした。子どもの喧嘩ですから大人は関係ない、という時代でした。真犯人が見つからなかったら、と思うとぞっとします。近い将来は、パワハラ規制法ができると思います。弱い物イジメをする卑怯者は厳しく処罰されたらいい!

日本人気質

日本は島国で、みんなが同じ方向を向いて同じ行動をして同じ考え方をしているのが好きです。個性を出すと、出る杭は打たれるのです。特に会社や学校では目立たないようにしておきたい、と思っている人が多いのではないでしょうか。会社での、朝のラジオ体操や社訓の唱和は、外国人には奇妙な行動に見えるそうですよ。一見、日本人は団結しているように見えますが、実はまったくバラバラで団結力がない感じがします。社内や学校でイジメがあっても自分がターゲットにならないようにするため、見て見ぬふり。ご近所トラブルでも、自分に関係なければ知らんぷりをきめて、困っている隣人に「大丈夫ですか」の声かけすらない。私がニューヨークに住んでいたころ、アジア人同士のちいさな団結があって嬉しかったことがあります。お店などで行列ができていた時、トイレに行った人が帰ってきて、そこにいた人と「割り込むなよ」と喧嘩になっても、見ず知らずの人が「この人はちゃんと私の前に並んでいました」と助け船を出してくれるんです。日本ではほとんど有りえない行為です。ニューヨーカーは都会人だから冷たい、と思ったら大間違いです。レディーファーストだし、困っているお年寄りなどを見たら、みんなで助けるんですよ。言いたいことを言って後腐れがないからいい感じでした。私の肌にあっていたかも。

経済的に厳しくなっているから、職場の人間関係もぎすぎすするんですかね。厚生労働省も景気が良くなっているように見せかけていたとは、なんという怠慢なんでしょうね。学校や職場やその他どんなグループに所属していても、とりあえず、家庭ではみんな心身ともに健康で仲良くやっていきたいものです。

とりとめもなく書き綴りましたが、読んでくださってありがとうございます。

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